夏の結婚式に着ていく服装は?メンズとレディースの観点からそれぞれ解説!
2026.07.10

この記事の所要時間:約10分
夏の結婚式では、フォーマルな服装を守りながら暑さ対策をすることが大切です。
しかし、「ジャケットは脱いでもいい?」「半袖シャツはあり?」など疑問を持つ方も多いでしょう。本記事では、夏の結婚式にふさわしい服装マナーや暑さ対策のポイント、おすすめコーデを男女別に紹介します。
1. 夏の結婚式の服装で押さえたいマナー

まずは、一般的な結婚式の服装マナーをおさらいしておきましょう。メンズ・レディースそれぞれのマナーの概要をまとめました。
1-1. メンズ|礼服(ブラックスーツ)またはダークスーツを着用する

結婚式の男性ゲストは、季節に関わらずダークスーツを着用しましょう。基本的に、夏でもジャケットは必須です。ただし、最近増えてきたカジュアルウェディングや二次会に参加する場合は、少しカジュアルな装いにしても問題ありません。
結婚式のゲストに呼ばれた際のメンズの服装マナーについて知りたい場合は、以下の記事も参考にしてみてください。
1-2. レディース|花嫁より目立たない服装にする

レディースの服装マナーは、花嫁より目立たない服装にするのが基本的な考え方です。洋装の場合は、ホワイトのドレスやワンピースは着用しないようにしましょう。
フォーマルシーンでは単色のワンピースがふさわしいといわれていますが、近年ではバイカラードレスならOKという傾向もあります。また、パンツスタイルも許容されつつあるため、以前よりも選択肢が広がっています。
結婚式のゲストに呼ばれた際のレディースの服装マナーについて詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてみてください。
2. 【メンズ】夏の結婚式の服装選びのポイント
ここからは、メンズの夏の結婚式の服装選びのポイントについて詳しく解説していきます。夏の結婚式を控えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
2-1. ジャケットやベストを着用する

夏はクールビズという方も多い近年ですが、結婚式ではジャケットを着用するのがマナーです。基本的には、式の最中も着用したまま過ごしましょう。
元々シャツは下着として着用されていた歴史があるため、フォーマルシーンでジャケットを脱ぐことはマナー違反とされています。式の最中にどうしてもジャケットを脱ぎたくなる可能性がある場合は、ジャケットの下にベストを着ておきましょう。
2-2. 春夏用のスーツを選ぶ

スーツには春夏用と秋冬用があります。暑い夏の結婚式では春夏用スーツを着用しましょう。春夏用のスーツは通気性がよく、暑くても比較的快適に過ごせるよう作られています。また、自宅で洗濯できるスーツなら汗をかいたあとのお手入れも簡単です。スーツの色は、ネイビーやグレー系を選ぶと清涼感があり、涼しげな印象を残せます。
2-3.シャツはホワイトの無地を着用する

シャツの色は、オーソドックスなホワイトの無地がおすすめです。爽やかな印象を与えられるため、暑い夏にもぴったり。
素材はリネンやメッシュ生地のものを選ぶと通気性や吸汗性がよく、夏らしさを出しつつ暑さ対策ができます。
また、シャツの下には吸水速乾性や接触冷感機能を持つ高機能インナーを着用しておくのがおすすめです。汗を素早く吸収してベタつきを防ぐだけでなく、シャツへの汗染みや透けを軽減し、清潔感を保つことができます。
2-4. ネクタイはシルバーがおすすめ

結婚式では、フォーマル度の高いホワイトやシルバーのネクタイを着用することがおすすめです。リネンやコットンなどの素材でできたネクタイを選ぶと夏らしい清涼感が出せるでしょう。
2-5. ホワイトのポケットチーフを添える

チャペルでの結婚式や格調高いフォーマルな結婚式では、ホワイトのポケットチーフを胸に添えます。比較的カジュアルな結婚式なら、ブルー系のポケットチーフで清涼感を出してみるのもよいでしょう。素材はリネンやメッシュがおすすめです。
なお、ポケットチーフはあくまで装飾用です。汗を拭くためのものではないため、実用的な汗拭き用のハンカチやタオルハンカチはポケットやカバンに別途用意しておきましょう。
結婚式のハンカチマナーについてこちらの記事をご覧ください。
3.【レディース】夏の結婚式の服装選びのポイント

続いて、レディース向けに夏の結婚式の服装選びのポイントをまとめました。当日の服装に悩んでいる方は、参考にしてみてください。
3-1. 清涼感のあるドレス・ワンピースがおすすめ

夏の結婚式では、清涼感のある素材で仕立てられたドレスやワンピースがおすすめです。シフォンやレース、オーガンジーなどの生地は薄くて透け感があり、柔らかな印象を与えられます。
色はブルー系や淡いピンク系、イエロー系を選ぶと爽やかさが加わり夏にぴったりです。
3-2. 露出の少ないデザインを選ぶ

暑い夏場はノースリーブや肩の出るデザインを選びたくなるかもしれませんが、結婚式では露出を控えることがマナーとされています。ノースリーブや肩が出るオフショルダーデザインのドレスなどを着用する場合は、ボレロなどの羽織りものを合わせるようにしましょう。
腕や肩まわりが透け感のある袖で覆われていると、露出を減らしながら涼しげな印象で着こなせます。
3-3. つま先が隠れるパンプスを選ぶ

結婚式では、足元も露出を控えるのがマナーです。夏でもサンダルやオープントゥは避け、つま先が隠れるパンプスを選びましょう。また、素足もマナー違反になってしまうため、ストッキングを着用するのを忘れないようにしてください。
3-4. 冷房対策として羽織りものを用意しておく

夏場の結婚式であっても、会場内は冷房が効いているため意外と肌寒く感じることも。体温調節ができるように、ボレロやショール、薄手のジャケットなどを準備しておくのがおすすめです。
露出対策と冷房対策を同時に行えるため、一枚持っておくと重宝します。会場の雰囲気に合わせて、上品なデザインを選ぶのがおすすめです。
3-5. ヘアスタイルはまとめ髪やアップスタイルにする

夏は汗や湿気で髪が広がりやすい季節です。
結婚式ではアップスタイルやハーフアップなど、すっきりとしたヘアアレンジがおすすめです。首元が見えることで涼しげな印象になり、フォーマル感も高まります。
また、ヘアアクセサリーを取り入れる場合は、パールや小ぶりのデザインを選ぶと上品に仕上がりおすすめです。
4. 夏の結婚式におすすめの服装コーデ

夏の結婚式では、きちんと感を保ちながらも、清涼感や快適性を両立できるコーディネートを選ぶことがポイントです。
ここでは、男女別におすすめの夏の結婚式コーデを紹介します。
4-1. メンズ|オーダースーツのセレモニーコーデ

ブラウン系のオーダースーツにダブルベストを合わせた、上品で存在感のあるセレモニースタイル。ベストを着ていれば、いざという時にジャケットを脱いでもマナー違反にならないため、実は夏にこそおすすめしたい実用的なスタイルです。
気軽に作れるオーダースーツSHITATEのスーツを着用しています。オーダースーツならサイズ感や生地感も自分好みのものを選べるので、季節感があり爽やかな夏向けスーツも簡単にオーダーできておすすめです。
ジャケットは三つボタン仕様、ベストは襟付きのダブルタイプを採用。グリーン系のネクタイが程よいアクセントとなり、落ち着いた色味の中にも華やかさを感じられるコーディネートです。
4-2. メンズ|快適なサマーフォーマル

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軽さと通気性を重視したサマーフォーマルコーデです。
ブラックスーツにシルバーのネクタイを合わせた王道スタイルで、結婚式の定番ともいえる組み合わせです。白シャツとホワイトのポケットチーフを取り入れることで、フォーマル感と清潔感をしっかり演出しています。
春夏向けの軽量素材を使用したスーツは、暑い季節でも快適な着心地を実現。見た目はしっかりフォーマルながら、長時間の披露宴や二次会でもストレスを感じにくいのが特徴です。
4-3. レディース|シフォンボレロのワンピースドレス

軽やかなシフォンボレロがセットになった上品なワンピースドレスです。
ワンピースとボレロを組み合わせることで、肩や腕の露出を自然に抑えられ、結婚式にふさわしいフォーマルな印象に。シフォン素材ならではの透け感が涼しげな雰囲気を演出してくれるため、夏の結婚式にもおすすめです。
落ち着いたボルドーカラーは華やかさがありながら派手すぎず、大人の女性にも取り入れやすいでしょう。
4-4. レディース|大人可愛い!綺麗めワンピース

柔らかなピンクベージュ系のワンピースに、ノーカラージャケットを合わせた上品なセレモニーコーデ。
パール調の装飾が施されたワンピースは一枚でも華やかさがあり、結婚式や披露宴にぴったりです。高めのウエスト切り替えのあるタイプなら、スタイルアップ効果も期待できます。
明るく優しい色合いは夏らしい軽やかさも演出してくれるため、昼間の結婚式やガーデンウェディングにもおすすめです。
5. 夏の結婚式の服装は洋服の青山!
洋服の青山では、結婚式にふさわしいフォーマルスーツやセレモニードレスを豊富に取り揃えています。通気性に優れたサマーフォーマルや、軽量素材を使用したスーツ、上品なワンピースやパーティードレスなど、季節に合わせたアイテムを選べるのが魅力です。
また、ネクタイやポケットチーフ、バッグ、パンプスなどの小物も充実しているため、トータルコーディネートも可能です。
「何を着れば良いかわからない」「結婚式にふさわしい服装を相談したい」という方は、ぜひ洋服の青山をチェックしてみてください。
6. 夏の結婚式の服装に関するよくある疑問

最後に、夏の結婚式の服装に関するよくある疑問をまとめました。疑問の解消にお役立てください。
Q1. ジャケットは脱いでもいい?
A. 移動中や屋外では脱いでも問題ありませんが、挙式や披露宴の会場内では着用するのが基本です。特に受付や写真撮影、親族への挨拶などでは、ジャケットを着ている方がフォーマルな印象になります。どうしても脱ぎたい場合は、ジャケットの下にベストを着ておきましょう。
また、近年は猛暑日も増えているため、事前にクールビズ対応の案内がある場合はその指示に従いましょう。
Q2. 半袖シャツはあり?
A. 基本的には長袖のシャツがマナーです。
半袖シャツは、フォーマルシーンではややカジュアルな印象を与えてしまいます。暑さが気になる場合は、通気性の高い素材や接触冷感機能のある長袖シャツを選びましょう。
Q3. ベストのみでも良い?
A. ベストを着用していれば、披露宴中などにジャケットを脱いでもマナー違反にはあたりません。ただし、会場に入る際や挙式中、親族への挨拶などではジャケットを着用しましょう。ベストのみで参列するのではなく、あくまでジャケットとセットで用意したうえで、必要に応じて脱ぐようにします。
7. 夏の結婚式は暑さも考慮した服装を準備しよう!

夏の結婚式では、基本のマナーを守りながら、暑さを考慮し快適に過ごせる服装を心がけましょう。熱中症になってしまったり、冷房で体調を崩してしまったりすることのないよう、気温の変化に対応できるコーデを考えておくと安心です。
事前にしっかり対策をして、夏の結婚式を思い出に残る1日にしましょう。




