卒業式につけるコサージュの選び方は?色やデザインなどのマナーも解説!
2026.02.13

この記事の所要時間:約7分
お子さんの門出を祝う大切な式典である卒業式。
スーツの胸元にコサージュをつけると顔周りが一気に華やかになり、フォーマルながら明るい雰囲気を演出できます。
しかし、コサージュにはさまざまな素材や色があり、どれにすべきか悩んでしまう方も多はず。この記事では、卒業式にコサージュを付ける理由、コサージュの種類、卒業式にふさわしいコサージュの選び方などをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
1. 卒業式ではコサージュをつけるのがおすすめ!

卒業式は、お子さんの成長と門出を祝う大切なセレモニー。スーツスタイルが一般的な保護者の服装ですが、コサージュを添えることで品格を保ちながらも華やかで温かみのある印象になります。
コサージュは必ずしも付けなければならないアイテムではありませんが、胸元に一輪添えるだけで顔まわりが明るくなり、式典らしいお祝いムードが高まるもの。また、コサージュには「お祝いの気持ちを表す」という意味合いもあり、ハレの日にさりげなく華を添えたい方には特におすすめのアイテムです。
2. 卒業式のコサージュの選び方

ここからは、卒業式のコサージュの選び方を見てみましょう。フォーマルスタイルに自然になじみ、式典の雰囲気を壊さないものを選ぶことがポイントです。
2-1.上品で明るい色を選ぶ
卒業式では、ネイビーやブラック、グレーなど落ち着いた色のスーツを着用する方が多いため、コサージュは明るさをプラスできる色がおすすめ。オフホワイトやアイボリー、淡いピンク、ベージュなどは顔まわりをやさしく見せてくれて式典にもなじみます。
2-2.高級感のある素材を選ぶ
コサージュは素材選びによって印象が大きく変わります。シルクやオーガンジー、生花やプリザーブドフラワーなど、繊細さや上質感のある素材はフォーマルシーンにもぴったりです。
2-3.小ぶりで品の良いサイズを選ぶ
卒業式の主役はあくまで子どもたち。保護者が付けるコサージュは、主張しすぎないサイズ感を意識しましょう。小ぶりでも立体感やデザイン性のあるものなら、十分に華やかさを演出できます。
3. 卒業式で使うコサージュの種類

卒業式で使われるコサージュにはいくつか種類があります。種類によって見た目や扱いやすさが変わるので、好みやシーンに合わせて選ぶことがポイントです。
3-1.生花

生花(フレッシュフラワー)のコサージュは、本物のお花を使用したコサージュです。特別感があり、卒業式にふさわしいお祝いムードを演出できます。
ただし、長時間の着用や気温によっては傷みやすく、型崩れしやすい点に注意が必要。当日限りの使用と割り切れる方や、よりフォーマル感を重視したい方に向いています。
3-2.プリザーブド・ドライフラワー

プリザーブドフラワーやドライフラワーのコサージュは、生花の風合いを残しつつ、枯れにくい加工が施されているのが特徴です。柔らかな質感と高級感があり、卒業式のようなフォーマルな場にもよくなじみます。
保管状態が良ければ長く使えるため、入学式など別のセレモニーでも再利用しやすい点もメリット。やや価格は高めですが、品質を重視したい方におすすめです。
3-3.アートフラワー

アートフラワー(造花)のコサージュは、種類が豊富で扱いやすいことが魅力です。型崩れしにくく保管もしやすいため、セレモニー用として人気があります。
ただし、素材によってはカジュアルに見えてしまうこともあるため注意が必要。布製でもシルク調やオーガンジーなど、フォーマル感のあるものを選ぶことで卒業式にふさわしい印象に仕上がります。
4. 卒業式のコサージュのつけ方とマナー

ここからは、卒業式のコサージュのつけ方とマナーについて解説します。正しい知識を押さえて、上品に身につけましょう。
4-1.左胸の上部につけるのがおすすめ

コサージュは、左胸の上部(鎖骨あたり)につけることが一般的。顔に近い位置に配置することで表情が明るく見え、写真映えもしやすくなります。
高めの位置につけるとスタイルアップ効果も期待でき、全体のバランスが整いやすくなるでしょう。
4-2.茎は下向きにつける

茎のあるデザインのコサージュは、茎を下向きにすることがポイント。安定感があり、落ち着いた印象を与えられます。多くのコサージュは下向きにつけることを前提に作られているため、自然ときれいに見えるはずです。
4-3. ぐらつかないように固定

コサージュが揺れたり傾いたりすると、見た目の印象が下がってしまいます。ピンやクリップでしっかり固定して、着席や移動の際にもズレないか確認しておきましょう。
生地が薄い場合は、裏側に当て布をするなどの工夫をすると安定しやすくなります。
卒業式の服装マナーを知りたい方はこちらの記事もチェック!
5. コサージュを使った卒業式のコーデ3選

コサージュを使ったコーデに悩んでいる方も多いでしょう。ここでは、卒業式に取り入れやすいおすすめコーデをご紹介します。
5-1.着回し力ばっちり!お仕事着をアレンジ
控えめなブラウンのパンツスーツにコサージュを合わせたスタイルは、普段のお仕事着を卒業式仕様にアレンジしたもの。ベーシックなテーラードジャケットでも、胸元に明るい色味のコサージュを添えることで一気にセレモニーらしい華やかさが生まれます。
インナーやバッグ、靴は落ち着いた色でまとめることで、コサージュが主張しすぎず上品な印象に。卒業式後はコサージュを外せば、そのまま仕事着としても着用できます。実用性を重視したい方にもおすすめのコーデです。
5-2.単品使いもしやすいテーラードジャケット
ネイビースーツは、卒業式の定番ともいえる安定感のあるスタイル。淡いベージュのコサージュが自然に映え、上品で女性らしい印象を演出できます。
スカートスタイルならより柔らかく落ち着いた雰囲気になり、保護者としての品格ある装いに仕上がります。
5-3.おしゃれなノーカラースーツ
おしゃれなブラウンのテーラードジャケットにパンツを合わせたスタイルは、きちんと感と動きやすさを兼ね備えたおすすめコーデ。シンプルなジャケットだからこそ、コサージュをプラスすることでフォーマル度がぐっと高まります。
ホワイト系のコサージュを選べば、顔周りが明るく見え、写真撮影の際にも清潔感のある印象に。テーラードジャケットは単品使いもしやすく、学校行事やきれいめなお出かけにも着回しやすいのが魅力です。
6. 卒業式のコサージュ・スーツは洋服の青山!
卒業式の服装選びに迷ったときは、「洋服の青山」がおすすめ!快適に着用できて清潔感もばっちりなスーツが豊富に揃っています。
定番のスーツはもちろん、セットアップやセレモニーワンピース、羽織りものまで幅広く選べるのもポイント。メンズ・レディースともに、通気性のよい素材や丸洗いできるアイテムなど、うれしい機能が備わった服が多いのも魅力です。
サイズ展開も幅広く、自分にぴったりの1着を見つけられるので、ぜひチェックしてみてください。
7. 卒業式のコサージュに関するよくある質問
最後に、卒業式のコサージュに関するよくある質問をまとめました。疑問の解消にお役立てください。
Q1.卒業式のコサージュのタブーは?
卒業式では、華美すぎるコサージュやカジュアルな素材のものは避けることが無難です。
大きすぎるサイズや原色に近い派手な色、ラメや強い光沢のある素材などは式典の雰囲気にそぐわない場合があります。あくまで主役は卒業生であることを意識して、控えめで上品なデザインを選びましょう。
Q2.コサージュは卒業式と入学式でどう違う?
卒業式では、落ち着きのある色味や控えめなデザインのコサージュが好まれます。一方、入学式では「始まり」を祝う意味合いが強いため、やや明るめの色や華やかなデザインのコサージュを選ぶ方も多いです。
同じコサージュを使い回す場合は、卒業式では控えめに、入学式では明るいスーツと合わせるなど、全体のバランスを意識してみましょう。
8. 卒業式のコーデにコサージュを添えて華やかさアップ!

コサージュをつけることには、お祝いの場で喜びの気持ちを伝える意味もあります。お子さんの卒業式では、準備したスーツの胸元にぜひコサージュをプラスしてみましょう。適度な華やかさを加えることで、フォーマルながら明るい雰囲気を演出できます。








