就活バッグの選び方とおすすめアイテム|持ち方・マナーを解説
2026.05.15

この記事の所要時間:約8分
「就活バッグはなんでもいいの?」「どのようなバッグが向いているの?」と不安に感じる就活生の方もいるでしょう。
この記事では、就活バッグの選び方のポイントを詳しく解説します。また、避けたいバッグの例や正しい持ち方、持ち歩きに必要なアイテムまで幅広く紹介します。
この記事を参考にして、万全の準備で就活に臨みましょう。
1. 就活バッグはなんでもいい?リュックとビジネスバッグどっちを選ぶ?

就活バッグは、なんでもいいわけではありません。面接や企業訪問で使用するバッグは第一印象を左右する重要なアイテムです。
そのため、就活にふさわしいデザインや素材を選ぶことが求められます。
ビジネスバッグには多くの種類がありますが、就活では一般的にリクルートバッグと呼ばれるタイプであれば問題なく使用できます。リクルートバッグは、耐久性とデザイン性に優れており、一定期間就活をともにするバッグとして活躍してくれるでしょう。
近年では、ビジネスシーンでリュックを推奨する企業も増えており、企業によってはリュックを就活バッグとして使うことも可能です。リュックを使用する場合は、面接会場に入る前に背中から下ろし、手で持つようにすると丁寧な印象になります。
ただし、リュックはカジュアルな印象を与えるため、業界によっては歓迎されない場合もあります。さまざまなシーンに対応するには、リクルートバッグを含むビジネスバッグがおすすめです。
就活バッグはインターンや企業説明会で必要になるので、インターンをはじめる時期に購入しておくと就活をスムーズに開始できます。
2. 就活バッグの選び方のポイント【色・デザイン・素材】
就活にふさわしいバッグを選ぶには、色・デザイン・素材選びが欠かせません。選び方のポイントをしっかり押さえておきましょう。
2-1.色は定番のブラック

就活バッグの色は、リクルートスーツに合わせやすいブラックが定番です。就活用のスーツはブラック・ネイビー・グレーの3色が基本になるため、ブラックのバッグを選べばどのカラーにも違和感なく合わせられます。
ブラックは堅実さや誠実さを印象づけられる色で、面接官にも好印象を与えられます。傷や汚れが目立ちにくく、清潔感を保ちやすい点もメリットです。
業界や職種を問わず、企業説明会や面接などさまざまな場面で活用できます。
2-2.装飾が少ないシンプルなデザイン
就活バッグは、装飾が少なくシンプルなデザインを選ぶと安心です。ブランドロゴや小さなワンポイント程度の装飾であれば、問題なく利用できます。
一方、個性的なデザインのバッグは主張が強くなりやすく、就活では避けたほうが無難です。シンプルなバッグは就活だけでなく、インターンやほかのビジネスイベントでも活用でき、長期的に見てもコストパフォーマンスに優れています。
また、持ち手がしっかりしたデザインを選ぶと、長く愛用できます。肩がけタイプであれば、移動時も快適に使用できるでしょう。
2-3.扱いやすく型崩れしにくい素材
移動の多い就活では、扱いやすく型崩れしにくい素材がおすすめです。
軽くて丈夫なポリエステルやナイロン素材なら、書類やタブレットなど重い荷物を入れてもスムーズに持ち運べます。また、雨や汚れに強く、清潔な状態を維持しやすい点もメリットです。
扱いやすさに加えて、さらに高級感を重視したい方は、合皮バッグがおすすめです。合皮バッグは天然皮革より耐久性が高く、リーズナブルな価格で購入できます。
3. 就活バッグの選び方のポイント【サイズ・機能・価格】
就活バッグを選ぶ際のポイントを、サイズ・機能・価格別に解説します。
3-1.A4が収まるサイズ

就活では、A4サイズに対応したバッグを選びましょう。面接時は、履歴書・エントリーシート・成績証明書などさまざまな書類の提出が求められます。
また、セミナーや企業説明会で配布される資料は、A4サイズが一般的です。余裕のあるサイズのバッグなら、整った状態で書類を保管でき、出し入れもスムーズです。
さらに、バッグの側面までファスナーがついたタイプを選ぶと、書類や小物を取り出しやすく、快適に使用できます。
3-2.防水・撥水機能

就活バッグは、防水・撥水機能が備わっているものを選ぶと安心です。雨風の強い日でも履歴書やエントリーシート、タブレットなどの大切な荷物が濡れるリスクを軽減できます。
ゲリラ豪雨のような急な天候の変化に左右されにくく、面接や説明会にも集中できるでしょう。防水・撥水機能のあるバッグは、耐久性の高い素材で作られていることも多く、就活期間を通して安定して使用できる点もメリットです。
また、就活バッグは、底鋲が付いているものやマチが広く自立するタイプがおすすめです。面接や企業説明会では、バッグを椅子の横や足もとに直置きするケースが多く見られます。
3-3.価格は5,000~10,000円が目安
就活バッグの価格は、5,000~10,000円が目安です。この価格帯であれば、機能性と耐久性を兼ね備えたバッグが見つかります。
また、シンプルなデザインが多く、就活後もさまざまなビジネスシーンで活用できるでしょう。就活バッグは、スーツ専門店や量販店、オンラインショップなどで購入できますが、素材感や軽さ、持ちやすさを確認するためにも、実店舗で実物を見てから選ぶと安心です。
4. 就活で避けたいバッグの特徴
就活の場面では、色味やデザインが目立ちすぎるバッグは控えるのが無難です。原色やコントラストが強い配色、装飾が多いデザインはビジネスシーンにふさわしくないため、面接官や企業側に落ち着きや誠実さに欠けた印象を与える可能性があります。
また、デザイン性を重視したバッグは、一般的なリクルートバッグに比べるとA4サイズの書類が収まりにくく、自立しづらい場合があります。
さらに、以下のようなバッグにも注意が必要です。
- 高級ブランドバッグ
- ポリエステル素材のエコバッグ
- カジュアルなトートバッグ
自己主張の強いデザインは避け、落ち着いた色合いのシンプルな就活バッグで面接に臨みましょう。
5. 就活バッグの持ち方とマナー

就活バッグの正しい持ち方と基本的なマナーを解説します。
5-1.カバンの中身はきちんと整理しておく

就活バッグには必要最低限の荷物だけを収納し、カバンの中身はきちんと整理しておくのが基本です。使わない私物や不要なものを入れたままにしておくと、必要な書類をすぐに取り出せなくなります。
カバンの中身が整理されていないと、準備不足や落ち着きのない印象を与える可能性もあります。
また、就活バッグのファスナーはすべて閉めておくのが基本的なスタイルです。ファスナーが開いたままだと、だらしないイメージがつきやすいため、注意が必要です。面接前には就活バッグの表面を軽く拭き、清潔な状態にしてから臨みましょう。
5-2.面接会場には複数のカバンを持ち込まない
遠方から面接を受ける方や、長時間の移動がある場合は荷物が増え、複数のカバンを持ち歩くこともあるでしょう。荷物が多い場合は、駅や会場周辺のコインロッカーを利用し、必要のない荷物は事前に預けておくのがおすすめです。
面接会場には、履歴書や筆記用具など必要なものだけを入れた就活バッグを持参し、身軽で整った状態を心がけましょう。
5-3.入室する際はカバンを手に持つ
面接会場に入室する際は、就活バッグを手に持って入るのがマナーです。ドアの開閉をスムーズにおこなえるよう、利き手と反対の手で持つと動作が落ち着いて見えます。
肩にかけたまま入室すると、お辞儀をした際にカバンがずり落ちたり、中身が出たりする可能性があります。リュックを使用する場合は、入室前に背中から下ろし、手持ち用のハンドルを持つようにしましょう。
5-4.面接中は足もとに静かに置く

カバンの置き方にも注意が必要です。面接中の就活バッグは、足もとに静かに置くのが基本的なマナーとされています。
お辞儀をして着席を促されたら、音を立てずにカバンを床に自立させて置きましょう。就活バッグを膝の上や机に置くのは避けるようにしてください。
置く位置は左右どちらでも問題ありませんが、入室時に持っていた側に置くと動作がスムーズです。なお、置き場所に指示がある場合は、その指示に従いましょう。
6. 就活用のバッグに入れるもの
就活用のバッグには、基本のアイテムとして以下のものを揃えておくと安心です。
- 就活用の書類
- 会社案内
- 財布
- 筆記用具
- 手帳
- スマートフォン
- ハンカチ・ティッシュ
- 飲み物
身だしなみを整えるアイテム(メイク・ヘアケア用品や予備のストッキングなど)が必要な方は、用意しておくと安心です。さらに、急な雨や書類の整理に備えて、晴雨兼用の折り畳み傘やクリアファイルを準備しておくと便利です。
7. 就活バッグのおすすめアイテム
『洋服の青山』のオンラインショップでは、就活におすすめのリクルートバッグを多数揃えています。
しっかりとした容量が必要な方には、マチを広くとった自立タイプのブリーフケースがおすすめです。撥水加工により雨の日でも使いやすく、付属部分には合成皮革を使用しているため、就活からビジネスシーンまで幅広く活用できます。
小物の整理整頓を重視する方には、ポケットの数が充実した三方開きのバッグがおすすめです。中身の整理整頓がしやすく、メイン部分は三方開きになるので書類の出し入れもスムーズです。
8. まとめ

就活バッグは、会社説明会や面接などの企業訪問時に欠かせないアイテムです。今回ご紹介した選び方のポイントを押さえ、持ち方やマナーにも気を配ることで、よりよい印象につながります。
就活に適したバッグを用意し、自信をもって就活に臨みましょう。





