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ダイバーシティ

ダイバーシティ

ダイバーシティとは

「多様性」を意味するダイバーシティ(Diversity)。組織や集団の中に、年齢や性別、人種、宗教、趣味嗜好など、さまざまな属性・価値観を持つ人が共存している状態を指します。近年、とくにビジネスにおいて、人材採用や働き方改革にダイバーシティの考えを取り入れる企業が増えています。

ダイバーシティが注目される背景

ダイバーシティが注目されるようになったきっかけは、1960年頃にアメリカで起こった公民運動です。マイノリティの人々や女性達が、差別のない公正な処遇を求め活動を始めました。1980年代に入り、企業や組織のリスクマネジメントの一環として世界規模で推進されるようになります。2016年頃からは、日本でも厚生労働省や経済産業省が社会構造の変化への対処として、各種のダイバーシティ推進施策を打ち出しています。

日本では今後、少子高齢化に伴う労働力人口の減少や、急速なグローバル化による市場競争の激化、働き方に対する意識の変化などに対応するために、益々ダイバーシティの取り組みが重要視されるでしょう。

青山商事の取り組み

ダイバーシティ&インクルージョン

青山商事では「すべてのひとが輝くステージに」というスローガンを設け、年齢・性別・障がい・国籍・性的指向・性自認・ライフスタイル・価値観、キャリアや経験、働き方など、あらゆる観点においてそれぞれの個を尊重し、成長できる企業を目指した取り組みを行っています。

※この記事は、AOYAMACTION編集部の企画編集により制作しています。