ニットタイ

ニットタイとは?おしゃれに着こなすためのポイントや選ぶ際の注意点

「ビジネスカジュアルを試してみたいけれど、ジャケパンスタイルやノーネクタイには少し抵抗がある」という方も多いはず。

そんな方に挑戦してほしいのが「ニットタイ」です。一般的なネクタイよりもカジュアル感があるため、ビジネスカジュアルの第一歩として最適です。

今回は、ニットタイの選び方や具体的なおすすめニットタイをご紹介します。

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1. ニットタイとは?

ニットタイ

ニットタイとは、1本の糸で編みこまれた生地のネクタイのことです。セーターの編み物でよく目にする「ニット」と同じ意味です。

日本でニットタイがよく見られるようになったのは、2005年にクールビズが始まりビジネスカジュアルが広く認知されてからですが、その歴史は古く、1920年頃には欧米のリゾート地で人気のネクタイとして着用されていました。

リゾート地で人気が出たのは、ニットタイに軽くてカジュアルな印象があるためです。

日本でもクールビズで着用されることが多く、夏用と思われがちですが、ニットタイは夏専用のネクタイではありません。冬にはウールのニットタイもあり、四季を問わず着用できるアイテムです。

1-1. 一般的なネクタイとの違い

一般的なネクタイとニットタイの違い

ニットタイは編み物である点が一般的なネクタイとの大きな違いですが、他にも違う点があります。それは、ネクタイの剣先(先端)の形状です。

一般的なネクタイは先端が三角形に尖っていますが、ニットタイは四角形になっているものが多いです。そのことで柔らかな印象が生まれ、親しみやすさを感じさせます

また、生地の違いにより印象も変わってきます。一般的なネクタイは光沢があり、上品で高級な印象であることが多いです。一方、ニットタイはざっくりと編み込まれているためカジュアル感が強くなります

2. ニットタイの選び方

ここでは、ニットタイの選び方を解説します。

2-1. 形

ニットタイ

ニットタイは先端が四角になっているものが主流ですが、一般的なネクタイと同じく三角形になっているものもあります。

一般的なネクタイよりも少しだけカジュアル感を出したいのであれば先端が三角のタイプを。ニットタイならではのカジュアル感を強調したいのであれば四角いタイプを選びましょう。

2-2. 柄

ニットタイの基本的な柄は、無地・ボーダー・ドットの3種類です。それぞれの特徴は下記の通りです。

様々なニットタイ

●無地
無地のネクタイは本来やや落ち着いた印象がありますが、ニットタイは編み物のため生地そのものに表情があり、無地でもアクセントになります。スーツにも合わせやすく、一本は持っておきたい柄です。

●ボーダー
一般的なネクタイは斜めにストライプが入っていますが、ニットタイは横にストライプが入るボーダー柄が主流です。ボーダーは先端が四角形のニットタイの個性を強調し、スマートな印象になります。

●ドット
ドットは、水玉の大きさによってイメージが変わります。大きいドットはポップな印象に。小さいドットは上品な印象になるため、ビジネスシーンにおすすめです。

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2-3. 素材

ニットタイは素材によって適した季節があります。簡単に季節感を出せるので、ぜひ素材で使い分けをしてみましょう。

●春夏:コットン
コットンは柔らかい肌触りが特徴の天然素材です。通気性・吸水性に優れているため、汗や少しの雨で濡れてもすぐに乾きます。また、染色がしやすいという特徴もあります。他の素材と比べるとキレイな色を出せるため、そのぶんデザインも豊富です。

●秋冬:ウール
ウール素材のニットタイはふんわりとした風合いで、マフラーのような暖かみがあります。秋冬の季節感を出しやすいアイテムです。

●通年:シルク
一般的なネクタイと同じく、シルクのニットタイは一年中使用できます。一般的なネクタイよりも光沢は少ないですが、そのぶん上品なツヤと高級感があります。

3. ニットタイのおすすめ着用シーン

ニットタイ着用シーン

一般的なネクタイよりはフォーマル度が低いため、ニットタイは着用場面を考える必要があります

ビジネスシーンやレストランでのデート、同窓会など、ややかしこまったシーンでも着用可能です。ただし、結婚式やお葬式などよりフォーマルな服装が求められるシーンでの着用は望ましくありません

ビジネスシーンでの服装はカジュアル化が年々進んでいるので、ニットタイはビジネスシーンで着用可能と思って問題ありません。ただし、取引先との打ち合わせや会議など外部の方と会う時には、相手の会社の社風や雰囲気などを考えて一般的なネクタイと使い分けましょう。

4. ニットタイの結び方

ニットタイは生地に厚みがあるため、ネクタイの結び目が大きくなってしまいます。そのため、結び方はシンプルで結び目が大きくならないオリエンタルノットがおすすめです。

もちろん、自分が一番慣れたやり方で結んでも問題ありませんが、オリエンタルノットは覚えてしまえば簡単に結べるため、ぜひ試してみてください。

5. おすすめのニットタイ

最後にニットタイの特徴を活かせるおすすめのアイテムを紹介します。

5-1. シルク×無地×ダークトーン

シルク×無地×ダークトーンのニットタイ

ビジネスシーンでニットタイを着用するのであれば、ビジネスシーンでも着用しやすい無地のものを1つは持っておきましょう。

シルク×無地×ダークトーンは、ニットタイのなかでは落ち着いた印象を持つアイテムです。この組み合わせであればビジネスシーンでも問題なく着用できます。

カジュアルシーンではアウターやパンツをカジュアルにすることでより柔かい印象を与えられるため、着用シーンに応じてニットタイに合わせるアイテムを工夫してみましょう。

5-2. 麻×無地×ベージュ

麻×無地×ベージュのニットタイ

リゾート感が溢れる麻×ベージュのニットタイです。

海辺のリゾート地でホワイトのワイシャツとこのニットタイを組み合わせればバカンスのようなコーディネートが実現しますし、夏場のクールビズで着用すれば爽やかな印象を与えられるでしょう。

5-3. シルク×フラワー柄×ブラック

シルク×フラワー柄×ブラック

落ち着きのあるブラックにフラワー柄を加えたデザインです。ドット柄のように見えるのは実はフラワー柄で、フォーマルな印象のなかにも柔らかさを感じさせます。

素材はシルクのため多少の光沢があります。剣先(先端)は一般のネクタイと同じく三角形のため、フォーマルな印象になります。

ネクタイにフラワー柄を取り入れたことがない方は多いでしょうが、ドット柄に見えるようなさりげないフラワーであれば抵抗なく取り入れられるのではないでしょうか。

6. ニットタイはどうやって保管する?

ニットタイは丸めて保管

ニットタイは編み物のため、吊して保管するとニットタイ自身の重みで生地が伸びてしまいます。そのため、丸めて保管をすると安心です。

きつく丸めてしまうと、型崩れしたりシワが入ったりしてしまう可能性があるので注意しましょう。また、スペースがある場合は、平置きでも問題ありません。

7. まとめ

ニットタイ

ここまで、ニットタイの魅力や着こなしについてお伝えしました。

日本ではクールビズの推進を含めビジネスシーンでの服装のカジュアル化が進んでいるため、その流れでニットタイも使われるようになりました。

夏場の印象が強いですが、素材によっては一年中着用できます。季節感が出るよう、素材やカラーを意識して選びましょう。

一般的なネクタイよりもカジュアル感が強い一方、上手に着こなせばどんどんおしゃれにコーディネートの幅が広がっていくニットタイ。ぜひあなたもアイテムの1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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