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就活で好印象な髪型とは?就活時に気をつけるべきポイントとは

就活をはじめるうえで気にかけるべきポイントはいくつもありますが、その1つが髪型です。就活において髪型は、企業の採用担当者が求職者に抱く印象に大きな影響を与える要素となります。

そこで今回は、就活でより良い印象となる髪型について男女別に解説していきます。

{アウトライン}

1. 髪型は第一印象を左右する重要な要素

髪型が就活においてあなたの第一印象に影響していることをご存じでしょうか。

医療脱毛専門院メンズリゼクリニックが実施した調査によると、全国の人事担当者のうち73.5%が「身だしなみが整っていないと印象が悪いポイント」として、「寝癖を含めた髪型」を挙げています。

「就活生の身だしなみが気になる」と回答したのは99%以上、「身だしなみが整っている就活生の選考通過率が上昇する」と回答したのは96.4%となっており、就活における髪型の重要性を証明しています。

WEB面接

また、ここ最近増加しているWeb面接でも髪型に注目する採用担当者は多いようです。

株式会社ウテナがWeb面接時に目が行ってしまう就活生の身だしなみについて調査したところ、「寝癖がついていた」「髪が乱れていた」といった回答が、メイクや服装をおさえ1位と2位を占める結果となりました。

限られた時間のなかで最大限自分の魅力をアピールしなければならない就活の場において、第一印象で損をしてしまうのは非常に惜しいことです。あらかじめ就活に適した髪型を知っておきましょう。

2. 【男性編】就活時の髪型で気をつけるべきポイント

就活で男性が気をつけるとよい髪型のポイントは、主に以下の4つのポイントです。

2-1. 髪色の基本は黒髪(地毛)

髪色チャート見本

就活での髪色は自然な髪色にするとマイナスな印象を与えにくいです。

「志望企業には派手な髪色の社員がいるから自分も染めていて問題ないだろう」と思う方もいるかもしれませんが、それはあくまで社員だから許されているものである場合も少なくありません。

業種、職種によって異なる可能性もありますが、様々な企業の選考を受ける際に髪色で悩まずに済むため、就活中は派手な髪色にしない方がよいでしょう。

2-2. パーマやロン毛は避けたほうが安心

パーマやロング丈の髪は場合によっては浮ついた印象を与える可能性があるため、就活では避けた方が安心です。
ただし、髪のボリューム感を調整するために多少パーマをかける程度であれば問題ないでしょう。

なお、決して「パーマが悪い」ということではないため、天然パーマの方がストレートヘアにする必要はありません。

あくまでもビジネスシーンに適した、清潔感が感じられる髪型に整えるのが重要ということです。

第一印象ですっきりとした印象を与えられるよう、カットで長さやボリューム感を調整するようにしましょう。

2-3. おでこや耳を出すと清潔感を演出しやすい

就職活動中の男女

就活では、おでこや耳が髪に隠れない髪型を心がけると清潔感を演出しやすいです。おでこを出した髪型は顔の印象をパッと明るく爽やかにしてくれます。

加えて耳が出る程度に髪を短く切り揃え、顔まわりに髪がかからないようにすれば、全体的な清潔感がさらに増すでしょう。

顔の見える面積が増えることで、採用担当者に表情が伝わりやすくなるというメリットもあります。

2-4. ワックスなどは適度に使用する

ヘアワックス

就活で採用担当者に会う際、「いつもより髪型をしっかりセットしなきゃ」と意気込む方もいるかもしれません。

しかし、あくまで身だしなみを整えることが目的であるためワックスやジェルなど整髪料の過度な使用は避け、通常のセットで構いません。

清潔感を保つために、最低限の髪型のセットはしたほうがよいです。

しかし、ワックスをつけすぎてしまうと油っぽいギトギトした見栄えになってしまい、かえって不潔な印象を与えてしまうことになりかねません。

ワックスを使用する際には、適量を手のひらで薄く塗り広げるようにしましょう。

3. 【男性編】就活でおすすめのヘアスタイル

就職活動中の男性

上記を踏まえ、男性の就活でおすすめのヘアスタイルをご紹介します。
 

ショートスタイル

王道のショートスタイル
万人に受け入れられるであろう王道の髪型がショートスタイルです。
トップには遊びを作らず、ふわっと落ち着かせましょう。前髪を軽く残すと就活生らしいフレッシュな印象になります。
 

ビジネスパーソン風

大人なビジネスパーソン風スタイル
前髪を立ち上げて分けると学生感が薄らぎビジネスパーソン風の見た目になります。
多少前髪が長くても対応できるので、多くの方におすすめできるスタイルです。
しっかりと立体感を作るようにすれば洗練された印象になります。
 

オールバック

引き締まった印象のオールバックスタイル
ある程度長さがある方におすすめなのはオールバックスタイルの髪型です。
後ろに髪を流すようにクセづけてワックスで固めれば、よほどのことがない限り崩れません。
分け目はきちっとせず、多少ジグザグにすると垢抜け感が出るでしょう。
 

4. 【女性編】就活時の髪型で気をつけるべきポイント

女性は、男性に比べてヘアスタイルのバリエーションが多いため、就活に適した髪型に悩むこともあるかもしれませんが、男性と同様に清潔感のある髪型を心がければ問題ありません。

その具体的なポイントを3つ挙げていきます。

4-1. 耳の延長線上で結ぶ

耳の延長線上で結ぶポニーテール

長い髪は耳の延長線上の高さで結び、ポニーテールかハーフアップにすると顔の見える面積が広くなり表情がわかりやすくなります。

反対に耳にかかる程度の長さがある場合、顔の輪郭が隠れてしまい暗い印象を与えてしまいます。

また表情も伝わりづらくなるため、面接の際にあなたの魅力が適切に伝わらない可能性もあります。

お辞儀をする際の備えも重要です。髪型が崩れないよう、髪の毛が短い箇所や後ろ毛はヘアピンやアメピンを使ってしっかり留めるようにしましょう。

ただし、あまり高い位置に結ぶと幼い印象になるため注意が必要です。

4-2. 派手な髪色は控えると安心

ハイトーンで派手な髪色は、雰囲気や顔色を明るく見せますが、就活の場にはふさわしくないという印象を与えてしまう可能性があります。

基本的には黒髪に近いナチュラルな色が適しており、採用担当者からも好印象を持たれやすいです。
ただし、地毛が明るい茶色の方はわざわざ黒染めする必要はありません。

4-3. ヘアゴムやヘアピンはシンプルなものを

ヘアピン

髪を結ぶ際には、無地でダークカラーのヘアゴムやヘアピンを選びましょう。

髪色やスーツと馴染むようなブラックやブラウン、ネイビーなどがおすすめです。

5. 【女性編】就活でおすすめのヘアスタイル

面接を受ける女性

上記でご紹介した気をつけるポイントを踏まえ、就活で女性におすすめしたい髪型は以下のとおりです。
 

ショートスタイル

明るくさわやかなショートスタイル
ショートの場合、ワックスやムースを使用し丁寧に髪型をセットするようにしましょう。
アレンジできるパターンは少ないですが、前髪で工夫が可能です。おでこが見えるように斜めがけにすればクールな印象を演出できます。
斜めがけが苦手な場合はカーラーでふわっと巻いてまとめるのもおすすめです。

 

ミディアム

柔らかく優しい印象のミディアムスタイル
ミディアムはハーフアップでトップにふわっと感を作りつつ、顔まわりをすっきり仕上げるのがおすすめです。
肩から鎖骨辺りの長さの場合、「結ばないと邪魔になるけれど結んでも長さが足りずパラパラと落ちてきてしまう」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんが、ハーフアップであればすべてをまとめるよりも髪型をきれいにキープしやすくなります。

 

ロングスタイル

きちっと感の定番ロングスタイル
ロングの場合は髪をまとめてポニーテールを作るのが王道です。
輪郭を隠す顔まわりの髪がなくなることできちっとした印象になります。
ただし、結び方が甘いと時間の経過とともに崩れが目立ってきてしまうため、しっかり結びましょう。
ヘアピンで留め、キープ力のあるスプレーやワックスを使用するとより安心です。
 

6. まとめ

ここでは就活に適した髪型のポイントを解説しました。どのような髪型であっても、面接官に対して誠実な印象を与えられるかがポイントです。

社会人として身だしなみはマナーの一つであるため、誠実な雰囲気で臨むことは就活に対して誠実であることをアピールするポイントにもなります。

もう一点重要なのは、あなたが自分に自信を持って就活に挑めるような髪型を選ぶことです。

いくら就活に適していると言われても、あなたが納得できない髪型では、振る舞いや表情に自信のなさが垣間見えてしまうかもしれません。

今回解説したポイントは押さえつつ、あなたにとってベストな髪型についてあらためて考えてみましょう。

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