夏のオフィスカジュアルを徹底攻略!涼しくて「きちんと見え」するレディースコーデ
2025.09.12

この記事の所要時間:約8分
本記事では、レディース向けに夏のオフィスカジュアルコーデを紹介します。好印象なアイテム選びのポイントを、具体的なコーディネートも交えて解説します。夏のオフィスカジュアルコーデにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.【レディース(女性)】夏のオフィスカジュアルのポイント

夏のオフィスカジュアルは、涼しさと見た目のきちんと感を以下に両立させられるかがポイントです。ここでは、夏のオフィスカジュアルの着こなしのポイントを押さえて紹介します。
- 涼しげなカラーを取り入れる
- 「涼感素材」&「機能性アイテム」で選ぶ
- 引き算コーデでしゃれ見え
1-1. 涼しげなカラーを取り入れる

夏のオフィスカジュアルでは、涼しげなカラーを取り入れるのがおすすめ。
白や淡いブルー、ベージュ、ライトグレーといった明るめの色は、清潔感があり涼しげな雰囲気で着こなせます。
1-2.「涼感素材」&「機能性アイテム」で選ぶ


見た目だけでなく、着心地も大切なポイント。
通気性のよいコットンやリネン混の素材、接触冷感などの機能性素材を選ぶと、暑い日も快適に過ごせるはずです。見た目のきちんと感をキープしながら、着心地のよさも兼ね備えたアイテムを選びましょう。
1-3. 引き算コーデでしゃれ見え
夏のオフィスカジュアルでは、「引き算コーデ」を意識するのがおすすめ。
シンプルなブラウスやパンツに、小物で少しだけアクセントをつけるとすっきりとした印象に。色の数も抑えることで、統一感が出やすくおすすめです。
2.【レディース(女性)】夏のオフィスカジュアルにおすすめのアイテム

ここでは、暑い季節におすすめのアイテムをピックアップしました。ぜひ日々のコーデの参考にしてみてください。
・トップス|とろみブラウス&洗えるノースリーブ
・パンツ・スラックス|テーパードパンツ or ワイドパンツ
・スカート|ロング丈×軽やか素材
・羽織り|軽量カーディガン or 夏用ジャケット
・靴|きれいめスニーカー or ローファー
2-1. トップス|とろみブラウス&洗えるノースリーブ

夏のオフィススタイルで活躍するのが、とろみ素材のブラウスや洗えるノースリーブタイプのトップス。
とろみブラウスは程よい光沢感があり、着るだけできれいめに見えるのが魅力です。風通しがよく、暑い日でも快適に過ごせるはず。
ノースリーブは、カーディガンやジャケットと合わせると温度調節もできて快適です。
2-2. パンツ・スラックス|テーパードパンツ or ワイドパンツ

センタープレス入りのテーパードパンツは脚をまっすぐに見せてくれるだけでなく、上品な雰囲気にしてくれるのがポイント。薄手でストレッチ性のある素材を選べば、夏でも動きやすく快適です。
ワイドパンツも風通しがよく軽やかな見た目で夏にぴったり。ウエストがすっきりとしたデザインを選ぶとバランスよく着こなせます。
2-3. スカート|ロング丈×軽やか素材

スカートは、ロング丈で軽やかな素材のものを選ぶのがおすすめ。膝下から足首くらいの丈感なら、動くたびに程よく揺れて涼しげな印象に。
リネン混やシフォン素材なら通気性もよく、暑い日でも快適に過ごせます。柄は控えめにして、無地や細かい柄のアイテムを選びましょう。
2-4. 羽織り|軽量カーディガン or 夏用ジャケット

冷房の効いたオフィスでは、夏でも肌寒さを感じることがあります。軽量カーディガンや夏用のジャケットを一枚持っておくと温度調整ができて便利です。
羽織ものは、薄手で通気性のよい素材のものを選ぶのがポイント。ベージュやライトグレーなど、どんなコーデとも合わせやすいカラーがおすすめです。
2-5. 靴|きれいめスニーカー or ローファー

夏のオフィスカジュアルでは、足元のおしゃれも楽しみたいところ。
きれいめデザインのスニーカーは、カジュアルすぎないデザインを選べばオフィスでも自然になじみます。白やベージュなど、落ち着いた色合いがおすすめです。ローファーもパンプスよりカジュアルなアイテムですが、内勤なら問題なく履くことができます。パンツにもスカートにも合わせやすい万能アイテムなので、ひとつあると便利です。
3.【レディース(女性)】職場で好印象!夏のオフィスカジュアルコーデ3選!

ここからは、職場で好印象を持たれやすいおすすめのコーディネートを紹介します。
1. 白ブラウス×テーパードパンツ
2. カーディガン×膝丈スカート
3. リネンライクなセットアップ
3-1. 白ブラウス×テーパードパンツ
白ブラウスにテーパードパンツの組み合わせは、夏のオフィスにぴったりな清潔感のある定番コーデ。白のトップスが顔まわりを明るく見せてくれて、ストレッチ素材のテーパードパンツなら一日快適に過ごせます。
足元はベージュや黒のローファーを合わせることで引き締まり、きちんと感のある雰囲気に。シンプルですが、オフィスで好感度の高いスタイルです。
3-2. カーディガン×膝丈スカート
カーディガンに膝丈スカートを合わせたコーデは、冷房対策をしたいときにぴったり。カーディガンはベージュやライトグレーなどの明るめカラー、スカートはネイビーやブラックなどを選ぶとバランスよくまとまります。
3-3. リネンライクなセットアップ
リネンライクなセットアップは、夏のオフィスカジュアルにぴったりの涼しげなスタイル。リネンは通気性がよく、見た目にも軽やかで夏らしい雰囲気に。
上下が同じ色味のセットアップなら、コーディネートにも悩むことなく着るだけで「きちんと見え」が叶います。色はベージュやライトグレー、淡いブルーなど明るい色がおすすめです。
4.【レディース(女性)】夏のオフィスカジュアルで気をつけたいポイント

続いて、夏のオフィスカジュアルで気をつけたいポイントを紹介します。
- 汗ジミ・透け・におい対策はマスト
- 暑くても「露出しすぎ」はNG
- 最低限の“きちんと感”を意識
4-1. 汗ジミ・透け・におい対策はマスト

夏場は汗ジミや透け感が気になる季節。薄手の素材を選ぶときは、透けにくい色や裏地付きのアイテムを選ぶようにしましょう。
汗ジミ防止加工がされたインナーを活用すれば、長時間のオフィスワークでも快適に過ごせます。必要に応じて制汗スプレーも取り入れて、においケアも忘れずに。小さな心配事を減らすだけで、一日中気持ちよく過ごせます。
4-2. 暑くても「露出しすぎ」はNG
夏の暑さから、つい涼しい服装を選びたくなることがありますが、オフィスでは露出しすぎないように気をつけましょう。ノースリーブを着る場合は、念のためカーディガンやジャケットを持っておくのがベター。スカートは膝丈以上を意識し、短すぎる丈や深いスリット入りのものは避けることがおすすめです。
4-3. 最低限の“きちんと感”を意識

オフィスカジュアルといっても、最低限の“きちんと感”は意識しましょう。きれいめなTシャツやスニーカーなど、カジュアルなアイテムを取り入れること自体は問題ありませんが、シワがなく清潔な状態であることが良いでしょう。
また、サンダルやショートパンツのようなカジュアルすぎるアイテムは避けるようにしましょう。小物も落ち着いたトーンのものを意識すると、オフィスにふさわしいスタイルになります。
5.【レディース(女性)】夏のオフィスカジュアルなら洋服の青山
夏のオフィスカジュアルの服選びに迷ったときは、洋服の青山がおすすめ!涼しくて「きちんと見え」するレディースコーデが豊富に揃っています。
ブラウスやパンツ、スカート、羽織りものまで幅広く選べるのもポイント。通気性のよい素材や丸洗いできるアイテムなど、夏にうれしい機能が備わった服が多いのも魅力です。サイズ展開も幅広く、自分にぴったりの一着を見つけられるので、ぜひチェックしてみてください。
6.【レディース(女性)】夏のオフィスカジュアルでよくある質問
夏のオフィスカジュアルでよくある質問を以下にまとめました。
- Q1. オフィスカジュアルのタブーは何ですか?
- Q2. オフィスカジュアルで夏にNGな服装は?
- Q3. オフィスカジュアルは夏でもジャケットは必要ですか?
Q1. オフィスカジュアルで夏にNGな服装は?
夏のオフィスカジュアルでNGなのは、露出が多すぎる服装やカジュアルすぎるデザインです。ミニスカート、ショートパンツ、肩や背中が大きく開いたトップス、ビーチサンダルなどは避けましょう。清潔感があり、落ち着いた印象を与える服装がおすすめです。
Q2. オフィスカジュアルは夏でもジャケットは必要ですか?
ジャケットは必須ではありませんが、冷房対策や急な来客時に備えて一枚持っておくと安心です。軽量で通気性の良い夏用ジャケットを選べば、暑さの中でも快適に過ごせます。ジャケットがなくても、カーディガンなどで十分対応できる場面も多いです。
Q3. オフィスカジュアルのタブーは何ですか?
オフィスカジュアルでのタブーは、清潔感やTPOを欠いた服装です。シワだらけの服、派手すぎる柄や色、過剰な装飾のあるアイテムなどは避けた方が無難です。足元もスニーカーやパンプスなどきれいめなものを選び、全体のバランスを意識しましょう。
7.【レディース(女性)】夏のオフィスカジュアルは涼しげコーデで印象アップ

レディースの夏のオフィスカジュアルコーデは、着心地と清潔感のバランスがとても大切。涼しげなカラーや通気性のよい素材を選んで、暑い日でもおしゃれに快適に過ごしましょう。センタープレスパンツやセットアップなどのきちんと見えアイテムを活用すれば、抜け感もプラスしつつきれいめな印象をキープできます。TPOに合わせた引き算コーデで、夏のオフィスカジュアルを楽しんでみてください。









