入学祝いのお返し(内祝い)は必要?知っておきたいマナーとおすすめギフト

2026.02.13

お祝い事

入学祝いのお返し(内祝い)とは?

この記事の所要時間:約6分

お子様の入学祝いをいただいた際、お返しに何を贈ればよいのか悩む方も多いでしょう。

この記事では、入学内祝いの意味や、贈る時期、ギフトの相場や喜ばれる定番ギフトについてわかりやすくまとめました。

内祝いで注意したいポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 入学祝いのお返し(内祝い)は必要?

入学式・入園式のスーツを着こなすためのポイント

お子様の入学という大きな節目に、親族や知人から入学祝いをいただくことも多いもの。その一方で、「入学祝いのお返し(内祝い)は必要?」と迷う方も少なくありません。

まずは、内祝いの一般的な考え方を見てみましょう。

1-1.贈るのが一般的なマナー

入学祝いをいただいた場合は、現代でも内祝いとしてお返しを贈ることが一般的なマナーです。内祝いには「お祝いをいただいたことへの感謝」と「無事に入学できたことの報告」という意味が込められています。

金額の大小にかかわらず、感謝の気持ちを形にして伝えることが大切です。

1-2.相手との関係性によっては不要な場合も

一方で、すべてのケースで必ず内祝いが必要というわけではありません。祖父母や親しい親戚から「お返しはいらないよ」と言われた場合や、関係性によっては内祝いを贈らない場合もあります。

ただし、その場合でもお礼の連絡や手紙を添えることがマナーです。何も伝えることなく済ませてしまうと失礼に受け取られることがあるため、注意しましょう。

2. 入学祝いのお返し(内祝い)のマナー

入学祝いのお返し(内祝い)のマナー

入学祝いのお返しを贈る際には、金額やタイミング、のしの書き方など、マナーを押さえておくことが大切です。形式ばりすぎる必要はありませんが、基本のポイントを理解しておきましょう。

2-1.相場はいただいた額の3分の1〜半額程度

入学内祝いの金額の目安は、いただいたお祝いの3分の1〜半額程度が一般的とされています。高価すぎるお返しは、かえって相手に気を遣わせてしまうため注意が必要です。

無理のない範囲で、感謝の気持ちが伝わる品を選びましょう。

2-2.入学式から1ヵ月以内を目安に贈る

入学祝いのお返しは、入学式が無事に終わってから1ヵ月以内を目安に贈ることが一般的です。入学の報告を兼ねたお返しという意味合いがあるため、入学式前に慌てて贈る必要はありません。

万が一遅れてしまった場合は、お詫びの一言を添えると丁寧な印象になります。

2-3.のし紙は「内祝」「お子様の名前」で

入学内祝いには、紅白の蝶結びののし紙を使用します。表書きは「内祝」または「入学内祝」とし、水引の下にはお子様の名前を記載するのが一般的です。包装は内のしを選ぶと、より丁寧な印象になります。

以下のリストもご参考ください。

  • 水引は紅白の蝶結び
  • 表書きは「内祝」または「入学内祝」
  • 水引の下にはお子様の名前を記載

2-4.手紙やメッセージを添えると好印象

品物だけでなく、感謝の気持ちを伝えるメッセージを添えることで、より心のこもった内祝いになります。形式ばった文章でなくても構わないので、入学の報告とお礼の言葉を一言添えると好印象です。

3. 入学祝いのお返し(内祝い)のおすすめギフト

好まれやすい定番品

内祝いのギフトは、相手に気を遣わせすぎず、感謝の気持ちが伝わるものを選ぶことがポイントです。好みが分かれにくく、誰にでも贈りやすいギフトを選ぶと良いでしょう。

定番なのは、お菓子や洗剤、タオルなどの消耗品。相手に負担をかけにくく、年代を問わず喜ばれやすい傾向にあります。日持ちのする焼き菓子や個包装のお菓子は、内祝いのギフトとして選ばれることの多いアイテムです。

何を贈るか迷った場合は、カタログギフトもおすすめ。相手が好きな商品を選べるため、好みが分からない場合でも贈りやすいでしょう。

贈る側のこだわりの品や、名前や写真が入ったギフトなどのような結婚内祝いや出産内祝いに見られる品は、入学内祝いではあまり一般的ではありません。

4. 入学祝いのお返し(内祝い)の注意点

入学内祝いは感謝の気持ちを伝えるものですが、選び方を間違えると、気を遣わせたり、失礼に感じさせたりしてしまうこともあります。

ここでは、内祝いを贈る際に特に注意したいポイントを見てみましょう。

4-1.縁起が悪いとされているものは贈らない

入学はお祝い事のため、縁起が悪いとされる品物は避けるのがマナーです。現金や刃物、「別れ」を連想させるハンカチ、弔事を連想させるお茶などは内祝いには不向きとされています。また「4」や「9」など忌み数に関連するものも、特に年配の方に贈る場合などは配慮が必要です。

4-2.第三者に代わりに贈ってもらうことはNG

内祝いには「喜びのお裾分け」という意味があります。そのため、親や親戚など第三者に任せて贈ってもらうのは避けたほうがよいでしょう。

たとえ親しい間柄であっても内祝いは基本的に贈り主本人が用意し、感謝の気持ちを直接伝えることが大切です。

5. お子様の入学時期に揃えておきたいアイテム

入学式では、お子様が主役とはいえ、保護者の服装も写真に残る大切なポイント。スーツやセレモニーワンピースなど、きちんと感のあるフォーマルな装いを選ぶ方が多く見られます。

久しぶりにスーツを着用する場合は、サイズ感やシルエット、傷みがないかを事前に確認しておくと安心。ネイビーやグレーなどの落ち着いたカラーであれば、入学式・卒業式のどちらにも対応でき、長く活躍してくれます。

6. 入学式のアイテムが豊富な洋服の青山

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定番のスーツはもちろん、セットアップやセレモニーワンピース、羽織りものまで幅広く選べるのもポイント。メンズ・レディースともに、通気性のよい素材や丸洗いできるアイテムなど、うれしい機能が備わった服が多いことも魅力です。

サイズ展開も幅広く、自分にぴったりの1着を見つけられるので、ぜひチェックしてみてください。

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7. 入学祝いのお返し(内祝い)に関するよくある質問

最後に、入学祝いのお返し(内祝い)に関するよくある質問をまとめました。疑問の解消にお役立てください。

Q1. 祖父母にお返しは本当に不要?

祖父母から「お返しはいらない」と言われるケースは多く、実際に内祝いを省略する家庭も少なくありません。ただし、その場合でもお礼の連絡や手紙、写真を送るなど、感謝の気持ちをしっかり伝えるようにしましょう。

Q2. 入学祝いで1万円もらったらいくらお返しすればいい?

一般的には、3,000円〜5,000円程度を目安に内祝いを用意するとよいでしょう。高価すぎるお返しは相手に気を遣わせてしまうため、相場を意識することがポイントです。

Q3. お菓子とギフト券どちらが良い?

ギフト券は金額が明示されるため、リクエストがない限りはお菓子がおすすめです。親しい間柄や品物と併用する場合などはギフト券を選んでも良いでしょう。

8. 入学祝いのお返しは“感謝を伝えること”が大切

この記事では、入学内祝いを贈る時期、ギフトの相場や喜ばれる定番ギフトについてご紹介しました。入学内祝いにはタブーの品物があったり、贈る・贈らないの慣習が地域によって異なったりする場合もあります。こうしたルールを事前に調べてマナーを大切にしながら、入学祝いへのお礼の気持ちを示しましょう。

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