メンズの秋冬オフィスカジュアルとは?おすすめコーデや着こなしのコツも解説
2026.09.17

この記事の所要時間:約9分
秋冬は着用するアイテムが増える時期。
おしゃれを楽しむ方にとってはコーディネートを考えるのが楽しい季節です。しかし、オフィスカジュアルに慣れていない方にとっては戸惑いを感じてしまうこともあるかもしれません。
本記事では、秋冬のオフィスカジュアルにおすすめのアイテムやコーディネート、着こなしのコツ、NG例を解説します。コーディネートのレベルをワンランクアップさせて、オフィス内で一目置かれる存在を目指しましょう。
1. メンズのオフィスカジュアルとは?ビジネスカジュアルとの違いも解説

オフィスカジュアルとビジネスカジュアルは、どちらもスーツよりカジュアルな服装を指しますが、フォーマル度や想定されるシーンに違いがあります。
一般的に、ビジネスカジュアルのほうがフォーマル度が高く、オフィスカジュアルはよりリラックスした服装です。
ビジネスカジュアルは、取引先への訪問や社外の人との打ち合わせなど、「社外の人と会うこと」を想定した服装です。ジャケットに襟付きシャツを合わせるなど、スーツスタイルをほどよくカジュアルダウンした装いが基本となります。
一方、オフィスカジュアルは、社内でのデスクワークや社内ミーティングなど、「社内で仕事をすること」を想定した服装です。ビジネスカジュアル同様に襟付きシャツを合わせるスタイルはもちろん基本ですが、ジャケットを着用せず、カーディガンやきれいめなカットソーなどを取り入れることも問題ありません。
ビジカジファッションについてはこちらでも解説しています。
詳しく知りたい方は「【ビジカジファッション徹底解説】基礎知識やおすすめアイテムについて」をご覧ください。
2. オフィスカジュアルを着こなすコツ
オフィスカジュアルは、きちんと感を保ちながら堅苦しさを抑えることがポイントです。とはいえ、「どこまでカジュアルにしていいの?」「何を合わせればいい?」と悩む方も多いでしょう。
ここでは、オフィスカジュアルを着こなすためのコツを紹介します。
2-1. シンプルで落ち着いた色を選ぶ
オフィスカジュアルとはいえ、相手に違和感を与えない服装が大切です。派手な色や柄はビジネスシーンにふさわしくないため、ブラックやグレー、ネイビーといった落ち着いた色を選ぶようにしましょう。
落ち着いた印象になりすぎる場合は、パステルカラーなど明るい色を取り入れてみるのもおすすめです。
2-2. 迷ったら「襟付きインナー」を選ぶと確実

トップス選びで迷ったら、襟付きのインナーを選ぶのがおすすめです。ワイシャツやポロシャツといった襟付きのアイテムを選ぶことでフォーマル度を上げることができます。
また、襟なしのインナーを着る場合は、ビジネスで使う色(ホワイトやブラック)やツヤのある素材を選ぶことでフォーマル度を上げられます。明るい色やツヤのない素材のTシャツを選んでしまうと、カジュアルに寄りすぎてしまうため注意しましょう。
2-3. サイズ感を意識する
スーツと同様に、オフィスカジュアルでもサイズ感には十分に気をつける必要があります。最近の街着はビッグシルエットやビッグサイズ、オーバーサイズがトレンドですが、ビジネスシーンで着用するとだらしない印象を与えてしまいかねません。
そこで、オフィスカジュアルでのサイズ感は下記のポイントを意識しましょう。
- ジャケットが袖丈を含めジャストサイズになっているか
- シャツの首回りが余っていないか、長袖の場合ジャケットから少し出る長さの袖か
- パンツの太もも周りがダボダボになっていないか、裾が長すぎないか
パッと見てだらしない印象になっていないかを意識してサイズを調整するようにしましょう。
洋服の青山では、フォーマル度を基準にビジネスからカジュアルまで、様々なビジネスシーンで活用できるスタイルをガイドマップ化して紹介します。
詳しくは「ビジネスウェアガイド」をご確認ください。
3. 秋冬のオフィスカジュアルにおすすめのメンズアイテム
コーディネートを考える際、どのようなアイテムを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。ここでは、秋冬のオフィスカジュアルにおすすめのメンズアイテムを紹介します。
3-1. 無地のジャケット

オフィスカジュアルで活躍するアイテムの1つがジャケットです。オフィスカジュアルではジャケットなしのスタイルも可能ですが、急な来客などに備えて1着用意しておくと良いでしょう。
また、ジャケットはポロシャツやTシャツ、スラックスなどどのようなアイテムにも合わせやすく、オフィスカジュアル初心者の方にもおすすめです。
3-2. 襟付きシャツ

襟付きシャツは、手軽に清潔感をプラスできるアイテムです。白やサックスブルーなどのベーシックなカラーなら、どのようなアイテムとも合わせやすいでしょう。
また、気温が低くなってくる秋冬には、ジャケットやニットのインナーとしても活用できて便利です。
3-3. 無地の薄手のニット

秋冬のオフィスカジュアルでは薄手のニットも欠かせません。薄手のニットは細い糸(ハイゲージ)で作られていて生地に光沢感やツヤがあるものが多く、ビジネス向きといえるでしょう。
また、薄手のニットの代わりにカーディガンを着用するのもおすすめ。気温に応じて着脱できるのでさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
3-4. スラックスやチノパン


オフィスカジュアルでは、きちんと感のあるスラックスやほどよくカジュアルなチノパンなどといったボトムスを着用するのがおすすめです。
ジャケットを合わせる場合はスラックス、シャツやニットを合わせる場合はチノパンなど、トップスとのバランスを意識するとまとまりやすくなります。
3-5. 装飾の少ないシンプルな靴

オフィスカジュアルでは、装飾の少ないシンプルなデザインの靴を選ぶのが基本です。革靴やローファーなどは、きちんとした印象を与えられるため、オフィスカジュアルに適しています。
また、職場によってはスニーカーの着用が認められているケースもあります。取り入れる際は、レザー調や無地など、装飾の少ないシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。
4. 秋冬に参考にしたいオフィスカジュアルコーデ例
秋冬に参考にしたいオフィスカジュアルコーデ例を紹介します。ぜひコーディネートの参考にしてみてください。
4-1. ジャケット×スラックス
ジャケットとスラックスを合わせたジャケパンスタイルです。モノトーンカラーのアイテムをベースに、ベージュのスラックスをアクセントとして使用しています。
インナーにはシンプルなセーターを合わせることで、スタイリッシュさと暖かさを両立しています
4-2. カーディガン×スラックス
Tシャツとスラックス、カーディガンを合わせたコーディネートです。シンプルなコーディネートながら、カーディガンがポイントになっています。
秋冬は寒暖差が激しい日もあるため、カーディガンを1枚用意しておくと便利。気温の差にもさっと対応できます。
4-3. シャツ×ニット
七分袖のシャツにニットTを合わせたコーディネートです。気温が高い日もある秋のコーディネートとしておすすめ。
シンプルなアイテムも、レイヤードスタイルに仕上げることで存在感のあるおしゃれなコーディネートに仕上がります。
5. 秋冬のオフィスカジュアルコーデで避けたいNG例

オフィスカジュアルコーデには、適さないアイテムやスタイルもあります。ここでは、オフィスカジュアルコーデで避けたいNG例を紹介します。
5-1. 厚手すぎるダウンジャケットやアウトドアウェア
厚手のダウンジャケットやアウトドアウェアは、防寒性に優れている一方で、カジュアルな印象が強くなりやすいアイテムです。
特に職場では、ボリュームのあるデザインやスポーティーなものは避け、シンプルで落ち着いたアウターを選ぶと良いでしょう。
5-2. スウェットやジーンズなどカジュアルすぎるアイテム
スウェットやジーンズなどはカジュアルな印象が強く、職場によってはオフィスカジュアルに適さない場合があります。
そのため、ボトムスにはスラックスやチノパン、トップスにはシャツやニットなど、きちんと感のあるアイテムを選びましょう。
5-3. 毛玉やヨレが目立つアイテム
ニットやカーディガンなどは、着用を重ねると毛玉やヨレが目立ちやすくなります。デザインがシンプルでも、状態が悪いと清潔感に欠けた印象につながるため注意が必要です。
着用後はブラシや電動クリーナーなどでこまめにお手入れし、毛玉や型崩れが目立つ場合は買い替えも検討しましょう。
6. メンズのオフィスカジュアルなら洋服の青山
メンズのオフィスカジュアルなら、洋服の青山がおすすめ!セットアップやジャケットはもちろん、シャツやチノパン、カーディガンまで、さまざまなアイテムが豊富に揃っています。
また、デイリーユースができるアイテムも揃うのもうれしいポイント。自分に合う一着を見つけられるので、ぜひチェックしてみてください。
7. 秋冬のメンズオフィスカジュアルコーデに関するよくある質問
秋冬のメンズオフィスカジュアルコーデに関するよくある質問とその答えを紹介します。秋冬のメンズオフィスカジュアルコーデに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
Q1. 秋冬のオフィスカジュアルにおすすめのインナーは何ですか?
秋冬のオフィスカジュアルには、襟付きシャツや薄手のニットがおすすめです。シャツはジャケットやニットと合わせやすく、きちんとした印象を与えられます。
ニットを選ぶ場合は、無地で落ち着いた色のものを選ぶとオフィスでもなじみやすいでしょう。
Q2. 40代の秋冬オフィスカジュアルで意識したいポイントは?
40代のオフィスカジュアルでは、清潔感と上品さを意識することが大切です。ジャケットやスラックスなど、シルエットがきれいなアイテムを取り入れると、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。
また、ネイビーやグレー、ブラウンといった落ち着いた色を中心にまとめるのもおすすめです。
Q3. 秋冬のオフィスカジュアルでスニーカーは履いてもいいですか?
スニーカーを履いて良いかどうかは、職場のルールや社風によって異なります。着用できる場合でも、派手な色やスポーツ感の強いデザインは避け、無地でシンプルなスニーカーなどを選ぶと良いでしょう。
また、社外の人と会う日などは革靴を選ぶようにしましょう。可能であれば急な打ち合わせに備えてきれいめの靴を用意しておくのがおすすめです。
8. 秋冬のメンズオフィスカジュアルコーデで暖かさもおしゃれも叶えよう

本記事では秋冬のオフィスカジュアルにおすすめのアイテムやコーディネート、着こなしのコツ、NG例を解説しました。
秋冬はアイテムの数が増え、色味など気を使うポイントも多くあります。しかし、全体のフォーマル度を意識し、色や素材で季節感を出すことができれば、おしゃれ度をアップさせながらフォーマル度を保つことができます。ぜひお気に入りのコーディネートを見つけて毎日のオフィスカジュアルを楽しみましょう。








