Tシャツ×ジャケットはビジネスでも大丈夫?メンズ向けオフィスカジュアルコーデ術

2026.05.01

ビジネス

ジャケットとTシャツを合わせるときのポイントとは?ビジネスコーデに役立つ着こなし

この記事の所要時間:約8分

Tシャツ×ジャケット」スタイルは今や多くのビジネスシーンで見かける定番コーデとなりつつあります。

一方で、「どのようなTシャツなら問題ないのか」と不安に感じる方も少なくありません。

この記事では、オフィスカジュアルに適したジャケットやTシャツの選び方、メンズ向けのコーデ術を詳しく解説します。

1. 「Tシャツ×ジャケット」コーデはビジネスの場で着ても大丈夫?

カジュアルシーン

本来、ビジネスシーンでは、スーツにシャツを合わせてネクタイを締めるのが基本的なスタイルです。

しかし近年では、オフィスカジュアルを推奨する企業も増えており、ノーネクタイを前提としたTシャツを取り入れるスタイルも定着しつつあります。

オフィスカジュアルには明確な定義がなく「Tシャツ×ジャケット」のコーデでも問題ないケースが多いでしょう。ただし、重要な会議や商談といったフォーマルな場では装いが重視されるため、避けるのが無難です。

Tシャツを取り入れる場合は、会社の雰囲気やシーンに配慮し、マナーを守って着用しましょう

2. オフィスカジュアルにはテーラードジャケットがおすすめ

首元がすっきりすることで抜け感がでる

オフィスカジュアルにおすすめなのが、テーラードジャケットです。襟がありかっちりとしたデザインのジャケットで、以下のような特徴があります。

項目特徴
肩パッド・肩パッドが薄いデザインが多く、身体に
フィットしやすい
素材・生地の種類が豊富で光沢を抑えたマットな素材が多い
ポケットデザイン・貼り付け型のパッチポケットが多く、
ほどよいカジュアルさを演出できる
着丈・シルエット・着丈が短めで、脚長効果が期待できる

単体での着用を前提につくられているため、シンプルなTシャツとも合わせやすく、オフィスカジュアルにも取り入れやすいでしょう。

3. オフィスカジュアルで失敗しないジャケットの選び方

肩パットが薄く、着丈が短めのアイテムを選ぶ

オフィスカジュアルに適したジャケットの選び方を解説します。

3-1.着丈が短く肩パッドが薄いジャケットを選ぶ

ジャケットでカジュアルさを演出したい場合は、着丈が短く肩パッドが薄いタイプがおすすめです。

着丈が短いジャケットには軽やかさがあり、スマートな印象に仕上がります。また、薄い肩パッドは身体のラインを自然に出せるため、緊張感を与えないリラックスした装いになります。

もし肩パッドが厚く着丈が長めのジャケットを着用する場合は、首元がスッキリとしたクルーネックやVネックのTシャツを選び、適度な「抜け感」を作ると、コーデのバランスが取りやすくなるでしょう。

3-2.ネイビーやグレーなどの落ち着いたカラーを選ぶ

シングルブレスト

ネイビーやグレーなどの落ち着いたカラーのジャケットは、さまざまなインナー、ボトムスと相性がよい万能カラーです。

色のトーン次第で柔らかい印象にもシックな雰囲気にも仕上げられるため、季節に合わせて使い分けるとコーデの幅が広がるでしょう。

3-3.光沢を抑えたシワになりにくい素材を選ぶ

ジャケットの素材は、ポリエステル混紡などの化学繊維を含むものがおすすめです。型崩れしにくく、長時間着用してもシワが目立ちにくいため、清潔感のある印象を演出できます。

Tシャツは綿素材など光沢感が控えめなものが多いので、光沢を抑えたジャケットを選ぶとまとまりのある印象に仕上がります。

3-4.汚れを防ぐためウォッシャブル仕様を選ぶ

ウォッシャブル機能があるアイテムを選ぶ

ウォッシャブル仕様のジャケットは家庭用の洗濯機で洗えるので、汗や皮脂汚れが気になる季節でも清潔な状態を保ちやすくなります。

ポリエステルやウールブレンドなどの素材が多く、カジュアルなコーデにも自然に馴染みやすいです。ただし、頻繁な洗濯は生地の質感を損なう可能性があるため、洗濯は月に1~2回程度を目安にすることをおすすめします。

4. ジャケットのインナーに着るTシャツの選び方

オフィスカジュアルに適したTシャツの選び方を解説します。

4-1.無地でシンプルなデザインを選ぶ

首元が開きすぎないアイテムを選ぶ

ジャケットのインナーには、無地でシンプルなデザインを選ぶのが基本です。

柄物や大きなロゴ入りのTシャツは、オフィスカジュアルとしては避けた方が良いでしょう。

一方、無地のTシャツは清潔感があり、ジャケットとの相性も抜群です。トレンドにも左右されにくく、幅広いコーデを楽しめるでしょう。

4-2.カラーはベーシックカラーを中心に選ぶ

無地でシンプルなデザインを選ぶ

インナーはベーシックカラーを選ぶと、オフィスシーンでも落ち着きのある印象に仕上がります。

ベーシックカラーの特徴は、以下のとおりです。

Tシャツの色特徴
ブラックフォーマルな印象を与える
ホワイト清潔感があり、ジャケットやボトムスと合わせやすい
ベージュ明るく柔らかい雰囲気を演出できる
ネイビー知的で洗練された印象を与える
グレー落ち着きのある上品なカラーで、ビジネスシーンになじみやすい

控えめな色味を選んで、上品なオフィスカジュアルを楽しみましょう。

4-3.厚みのある素材を選ぶ

Tシャツをオフィスカジュアルに取り入れる際は、汗じみや透け防止のためにインナーを着用して、厚みのある素材を選びましょう。生地が薄いと肌や下着が透けて見え、清潔感を損なう可能性があります。

Tシャツの厚みはオンス(oz)で表示されており、数値が大きいほど厚みがあります。一般的に6オンス前後のTシャツであれば厚みがあり生地も丈夫なので、長く着用できます。

オンスの表記は、Tシャツのタグを確認しましょう。タグに表記がない場合は、メーカーサイトの商品ページで確認できます。

4-4.首元はクルーネックやモックネックを選ぶ

着回しがしやすい

クルーネックやモックネックのTシャツを選ぶことで、スマートな印象に仕上がります。デザインの特徴は、以下のとおりです。

【クルーネックの特徴】

・丸くラウンドした形でUネックよりも衿ぐりが浅い
・首周りにフィットしやすく、すっきりとしたシルエットになる

【モックネックの特徴】

・首元が少し隠れるハイネックに近いデザイン
・モード感のあるおしゃれな雰囲気を演出できる

一方、VネックやUネックは首元が大きく開くため、カジュアルな要素が強く、企業の雰囲気によって使って分けましょう。

4-5.ジャストサイズを選ぶ

身体に合ったジャストサイズのTシャツを選ぶと、すっきりとしたシルエットを保てます。近年はオーバーサイズのTシャツも人気ですが、オフィスシーンではだらしない印象を与えかねないため注意が必要です。

Tシャツの着丈はジャケットの裾からはみださず、ズボンのベルトが隠れるくらいが理想です。長袖を着用する場合は、ジャケットの袖から見えない長さを選びましょう。

5. メンズ向け「Tシャツ×ジャケット」のオフィスカジュアルコーデ術

メンズ向けの「Tシャツ×ジャケット」コーデ術をご紹介します。

5-1.ブラックのTシャツ×グレーのジャケット

グレーのジャケット×ブラックのTシャツ

「ブラック×グレー×ホワイト」の3色を活かしたオーソドックスな組み合わせです。インナーのTシャツとジャケットを落ち着いたトーンでまとめ、ホワイトのボトムスで軽やかな印象を与えています。

Tシャツと革靴をブラックで合わせた、統一感のあるスタイリッシュな仕上がりです。

5-2.ブラウンのTシャツ×ホワイトのジャケット

ホワイトのジャケット×ブラウンのTシャツ

ブラウンのTシャツにホワイトのジャケットを合わせた、柔らかい印象のコーデです。Tシャツとパンツを同系色でまとめてジャケットで爽やかさをプラスすることで、落ち着きと爽やかさを兼ね備えたバランスのよいコーデに仕上がっています。

フォーマル感を高めるなら、センタークリースの入ったスラックスやブラウンの革靴を選ぶと、よりスマートな印象になるでしょう。

5-3.ホワイトのTシャツ×ブラウンのジャケット

ブラウンのジャケット×ホワイトのTシャツ

ホワイトのTシャツにブラウンのジャケット、ホワイトのスニーカーを合わせたカジュアル感を取り入れたコーデです。ホワイトのTシャツは、顔周りが明るくなり、清潔感のある雰囲気を演出できます。

ブラウンのジャケットはカーキ系のボトムスともなじみやすく、季節感のあるコーデが楽しめます。カーキ系のコットンパンツはややカジュアルな印象があるため、よりフォーマルな装いにするならパンツとジャケットを同素材、同カラーのセットアップで着用するのがおすすめです。

6. 「Tシャツ×ジャケット」を着用する際のビジネスマナーと注意点

ジャケット×Tシャツはビジネスカジュアルにおすすめ

Tシャツ×ジャケットを合わせる際のビジネスマナーを解説します。

6-1. 信頼感が求められるビジネスシーンでは不向き

Tシャツ×ジャケットの組み合わせはカジュアル要素が強いため、フォーマルなビジネスシーンには適していません。特に、重要な会議や商談、顧客との面談がある場では、避けたほうがよいでしょう。

また、ビジネスの場ではジャケットを脱ぐのはマナー違反とされることが多いです。夏場であっても取引先と会う際は、ジャケットを着用するのが望ましいでしょう。

6-2.Tシャツは着こなしに応じてイン・アウトを使い分けよう

Tシャツは、イン・アウトどちらの着こなしでも問題ありません。ただし、着用シーンに応じて使い分けることが大切です。

Tシャツをインするとウエスト周りがすっきりと見え、スタイリッシュな着こなしに仕上がります。フォーマルな装いが求められる場面では、インスタイルがおすすめです。

一方、裾を出すアウトスタイルは、インに比べてカジュアルな印象になります。そのため、服装の自由度が高い企業であればアウトスタイルでも問題ありません。

6-3.足元は革靴を合わせよう

フォーマルさが求められる職場では、オフィスカジュアルであっても足元は革靴を合わせるのがマナーです。革靴のデザインは、ローファーやプレーントゥなど装飾のないシンプルなものがおすすめです。

カラーはブラックやダークブラウンにすると足元が引き締まり、全体のコーディネートがバランスよく仕上がります。

7. まとめ

ビジネスシーンでジャケット×Tシャツを取り入れる際は、カジュアルになりすぎないことが重要なポイントです。

ぜひ本記事を参考に、ジャケット×Tシャツを取り入れた自分らしいオフィスカジュアルスタイルを楽しんでみてください。

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