SPECIAL MOVIE

special movie

旅する服

形をかえて、循環し続ける「終わらない服」をつくる。
洋服の青山では、着なくなった服を回収して、
古着として活用したり、糸や素材として再生させ、
まったく違う形に生まれ変わらせています。

それは下取りして終わりではなく、誰かに委ねて終わりでもない、 自分たちの目と手を通した
リサイクル活動の取り組み「WEAR SHiFT」です。

NEW新着記事

“もったいない”という発想から技術を磨く繊維のプロフェッショナル
サステナブル
“もったいない”という発想から技術を磨く繊維のプロフェッショナル
青山商事のサステナブルな取り組み、ビジネスウェアの多様化への対応などを、社内のさまざまな立場の人に尋ねてきた「青山商事のサステナブル」。今回は青山商事の服作りにとって重要な役割を果たしていただいている協力会社さんの目線から掘り下げる。訪問したのは“LIFE with EARTH”をステートメントに、着る人にも地球にも優しい衣料づくりに取り組む繊維専門商社の瀧定名古屋株式会社。『WEAR SHiFT』プロジェクトとも関わりの深い同社が、青山商事とともに進めていこうとしている未来の服作りとは。
高い技術をもつ協力会社さんとともに、点から面に
サステナブル
高い技術をもつ協力会社さんとともに、点から面に
働き方が多様化し、生活者の価値観にも大きな変化が訪れている。そんな時代を反映して、スーツにも様々な変化が現れている。今回はメンズ商品に関わる、商品部メンズ重衣料企画グループ長の高橋拓也さんにお話を伺い、スーツの多様化に対する青山商事の向き合い方を尋ねた。これから求められるスーツはどのようなスーツなのか。常日頃から親交のある協力会社さんを訪問しながら、これからの青山商事、変貌を遂げるスーツマーケットへの挑戦について伺った。
「終わらない服」というコピーに込めた青山商事の覚悟
サステナブル
「終わらない服」というコピーに込めた青山商事の覚悟
青山商事が持続可能な社会で求められる企業であり続けるための施策を考え、実行する現場を紹介する連載の第7回。今回は、創業60周年の重要施策のひとつである『WEAR SHiFT』プロジェクトの名付け親であり、青山商事のさまざまな事業にコピーライターとして関わってきた原晋さんへのインタビュー。ただのリサイクル事業に留まらないようにとの願望を込めた『WEAR SHiFT』というコピーの狙いと可能性、そして未来への展望をお伺いしました。
働くスタッフの満足度があがれば、お客さまの満足度があがる
サステナブル
働くスタッフの満足度があがれば、お客さまの満足度があがる
働き方をはじめあらゆる価値観が激変し、環境への配慮が切迫した課題として目の前に迫るなか、青山商事の未来への布石を探る「青山商事のサステナブルな話」。ここまでは青山社長を筆頭に経営と商品開発の視点から青山商事の活動を探ってきたが、今回は「洋服の青山」の基幹事業であり、アイデンティティーであり、そしてお客さまと直接向き合う重要な場でもある店舗運営にその視点を移してみた。今回話を聞いたのは、洋服の青山 東京西ブロック三沢亮介ブロック長。いま販売の最前線で起きていること、そして現場で感じる社会の変化を聞いた。
「いま、ちょうどいい服を届ける」青山商事らしいレディースウェアの取り組みとは
サステナブル
「いま、ちょうどいい服を届ける」青山商事らしいレディースウェアの取り組みとは
「働く人のために働こう」という青山マインドのもとに、ビジネスウェアを提供し続けてきた青山商事。今回は「働く人」のなかでもレディースに焦点を当てて、レディス事業部 田中美穂グループ長に話を聞いた。女性活躍を積極的に後押ししようとする現代において、必要とされるレディースのビジネススーツとは。そして青山商事にできることとは。青山商事が社会に求められる企業であり続けるため、なにを考え、これからなにをしていくべきかを探る連載の第5回。
失敗したら落ち込むけど「できるって信じたらできるやん!」の気持ちが常にある
ファッション
失敗したら落ち込むけど「できるって信じたらできるやん!」の気持ちが常にある
#1 ゆりやんレトリィバァさん(芸人) お笑い芸人としてはもちろん、女優、ラッパー、さらにはファッションブランドとのコラボレーションなど多方面で活躍するゆりやんレトリィバァさん。思うがままに自分を表現する彼女に、これまでのキャリアやファッションについて、さらにはその裏側にある思いを語ってもらいました。

RECOMMENDおすすめ記事

青山商事だからできたものづくりで、未来をつくる
サステナブル
青山商事だからできたものづくりで、未来をつくる
「働く人のために働こう」という青山マインドのもとに、価値観の多様化とそれにともなうビジネスウエアの革新という難題に向き合う青山商事。これまでお客さまに常に向き合い続け、生活に寄り添うスーツを届けてきた経験をベースに、『WEAR SHiFT』に代表される地球環境問題にも配慮した取り組みも行いながら、今後もビジネスウエアを作り続けていく。社会に求められる企業であり続けるために青山商事がなにを考え、これからなにをしていくべきかを考える連載の第4回は、『WEAR SHiFT』プロジェクトをはじめ商品開発を司る、山本龍典 執行役員商品本部長へのインタビュー。
「スーツを着て遊びに行くことがいまは本当に楽しい」
ファッション
「スーツを着て遊びに行くことがいまは本当に楽しい」
#3 櫻井貴史さん(モデル) 17歳でモデルデビュー。以来25年以上に渡り途切れることなくメンズファッションの最前線に立ってきた櫻井貴史さん。その長いキャリアのなかで今年(2023年)はじめてフォトマガジンを刊行。さらに各種イベントのMCの依頼が急増していて、活動の幅に大きな変化が起きつつあるそう。 実は洋服の青山とは20代前半の頃から広告モデルとして並々ならぬ縁もある。「モデルとして年4回ほどレギュラー出演させていただいていました」という櫻井さんにとってのスーツとは。
お客様とともに作る、完全循環型の「終わらない服」。
サステナブル
お客様とともに作る、完全循環型の「終わらない服」。
働くひとのビジネスウエアを作ってきた青山商事が、これから向き合っていかなければならないのは、価値観の多様化とそれに伴ったビジネスウエアの自由化。そして世界規模での環境問題だ。この秋、業界に先んじて環境問題に向き合ってきた青山商事のあらたな取り組み『WEAR SHiFT』が始動した。持続可能な社会で求められる企業であり続けるための施策を考え、実行する現場を紹介する連載の第三回。創業60周年にあたって重要なSDGsの取り組みである『WEAR SHiFT』の中心人物である岩浅販促部長へのインタビューをお届けします。
「スーツをきちんと着ることは、ビジネスの重要なスキルです」
ファッション
「スーツをきちんと着ることは、ビジネスの重要なスキルです」
#2 森岡弘さん(スタイリスト) 株)婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社、メンズクラブ編集部でファッションディレクターとしてスーツほかメンズファッションの基本を徹底的に磨いた森岡さん。じつは野球ひと筋の学生時代を過ごし、身体を壊してからは自身の経験をもとに、就職はせず鍼灸師になろうとしていたそう。とはいえ、ロジカルなファッション考によるスタイリングは清潔感と安心感に溢れ、政治家やスポーツ選手などから支持され、数々のスタイリングサポートを手掛ける。そんな森岡さんにとっての「スーツ」を伺った。
「これでいい」から「これがいい」を目指して
サステナブル
「これでいい」から「これがいい」を目指して
目まぐるしく変貌する私たちを取り巻く社会と、世界規模の課題である環境や社会の問題に対して、洋服の青山ができること。グループの活動を一貫したものとしていくために青山マインドとして整理した「働く人のために働こう」、そして6つの行動原則のもとに、求められる会社で居続けるにはなにが必要か。持続的成長を掲げる青山商事の企業としての覚悟と夢を連載します。第二回は価値観の変容を進める青山商事における旗振り役、山根康一取締役兼専務執行役員 グループ経営本部長兼総合企画部長へのインタビューをお届け
社会から求められ続ける企業であるために
サステナブル
社会から求められ続ける企業であるために
目まぐるしく変貌する私たちを取り巻く社会と、世界規模の課題である環境問題に対して、洋服の青山ができること。グループの活動を一貫したものとしていくために青山マインドとして整理した「働く人のために働く」という行動原則のもとに、求められる会社で居続けるにはなにが必要か。持続的成長を掲げる青山商事の企業としての覚悟と夢を連載します。第一回は変革の時代の青山商事グループを牽引する、青山理代表取締役社長へのインタビューから。