結婚式のゲストは白のネクタイを着用しても良い?マナーや選び方を解説
2026.06.11

この記事の所要時間:約7分
結婚式に参列する際、「白のネクタイは着用しても良いの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
本記事では、白のネクタイの意味や着用マナー、立場別の適切な選び方をわかりやすく解説します。初めて結婚式に参加する方や、白のネクタイの着用を検討している方は、ぜひ装いの参考にしてみてください。
1.「結婚式=白のネクタイが定番」は誤り?

結婚式というと、「白のネクタイが定番」と思っている方も多いかもしれませんが、現代では必ずしも白のネクタイが定番とは限らなくなっています。
確かに以前の日本では、結婚式の男性ゲストといえば「白のネクタイ」が定番とされていました。しかし、現代では「年配のゲストや親族の方が身に着けるもの」という印象が広まりつつあり、シルバー系のネクタイを着用するゲストが増えています。
実際に、国際的にはシルバーのネクタイがスタンダードとされるケースが多く、日本でも徐々に浸透してきた背景があります。
もちろん、ゲストとして白のネクタイを着用しても問題ないですが、「白のネクタイでなければマナー違反」ということはありません。
2. 結婚式で白のネクタイを着用してもいい?

先述の通り、結婚式で白のネクタイを着用すること自体はマナー違反ではありません。
ただし、近年では「年配のゲストや親族の方が身に着けるもの」というイメージを持つ方もいるため、立場によってはシルバー系のネクタイを選ぶケースも増えています。
ここでは、立場別の考え方をまとめました。
2-1. 親族|着用がおすすめ
親族として参列する場合は、白のネクタイの着用がおすすめです。
特に格式を重視する結婚式では、親族側が白のネクタイを着用するケースも多く、ブラックスーツや礼服との相性も良いため、結婚式らしい華やかさを程よく取り入れられる点もメリットです。
また、ご両親や親族側が白のネクタイで揃える場合もあるため、事前に新郎新婦を通じて情報共有を行いましょう。
2-2. 一般ゲスト|親族と被る場合がある
友人や同僚の結婚式に一般ゲストとして参列する場合も、白のネクタイの着用はNGではありません。
ただし、近年では「親族と装いが被る可能性がある」との考えから、あえて白を避ける方も増えています。
特にホテル婚や格式高めの式場では、親族側が白のネクタイを着用しているケースも多いため、ゲスト側はシルバーやライトグレーなどを選ぶとバランスが取りやすいでしょう。
また、二次会やカジュアルなパーティ形式の結婚式では、パステルカラーや織り柄入りなど、少し華やかなネクタイを取り入れるケースもあります。
3. 結婚式で着用する白のネクタイの選び方

ここからは、結婚式で白のネクタイの着用を検討している方に向けて、白のネクタイの選び方をまとめました。
ひとくちに白のネクタイといっても、素材やデザインによって印象は変わります。結婚式にふさわしい選び方を押さえておきましょう。
3-1. 光沢のある素材を選ぶ
結婚式では、フォーマル感のある光沢素材のネクタイがおすすめです。
シルク素材など、上品なツヤ感のあるものを選ぶことで、お祝いの場にふさわしい華やかさを演出できます。反対に、マットすぎる素材やカジュアル感の強い生地は、ビジネスライクな印象になりやすいため注意しましょう。
3-2. スーツとの組み合わせを意識する
白のネクタイは、ブラックスーツやネイビースーツとの相性が良い色です。
特にブラックスーツへ合わせると、フォーマル感の強い王道スタイルにまとまりやすくなります。一方で、明るいグレーやカジュアルスーツへ合わせると、ややちぐはぐな印象になる場合もあるため、全体のバランスを意識することが大切です。
3-3. 柄は無地or控えめな織り柄がおすすめ
結婚式では、無地や控えめな織り柄の白のネクタイが使いやすいでしょう。
控えめなストライプや小紋柄などであれば着用可能ですが、極端に派手な柄は避けた方が無難です。また、弔事を連想させる黒ネクタイや、殺生を連想させるアニマル柄などはNGです。加えて、キャラクター柄や強い光沢感のあるデザインなど、主張が強いものもフォーマルシーンには不向きな場合があります。
4. 白以外で結婚式におすすめなネクタイの色

現在の結婚式では、白以外のネクタイを選ぶ男性ゲストも増えています。ここでは、白以外で人気のカラーをご紹介します。
4-1. シルバー
もっとも定番化しているのがシルバーのネクタイです。
上品な華やかさがあり、親族・一般ゲスト問わず合わせやすいカラーとして人気があります。迷った場合は、まずシルバー系を選べば失敗しにくいでしょう。
4-2. ライトグレー
ライトグレーは、白よりも柔らかく落ち着いた印象を与えてくれる色味です。シルバーほど光沢感が強くないため、ナチュラルに着こなしやすい点がメリットです。
4-3. パステルカラー
近年では、サックスブルーや淡いピンク、ラベンダーなどのパステルカラーを取り入れるケースも増えています。特に春の結婚式やカジュアルウェディングなどでは、爽やかさを演出しやすいでしょう。
ただし、主役はあくまで新郎新婦です。ゲストとして出席する場合は華美なものは避け、上品な色味のものを選ぶことが大切です。
5. 結婚式の白ネクタイ選びは洋服の青山
洋服の青山なら、おしゃれなネクタイが豊富に揃っています。また、ネクタイだけでなく、スーツやセットアップ、その他の小物アイテムまで幅広く展開されているのが特徴。
TPOに合った色味やサイズも充実しています。結婚式にふさわしいフォーマルスーツ(礼服)から二次会やカジュアルウェディングに最適な、上下で異なるサイズを選べるセットアップスーツも用意されており、自分の体に合った1着を見つけられるのも魅力です。
6. 結婚式の白のネクタイに関するよくある質問

最後に、結婚式の白のネクタイに関するよくある質問をまとめました。疑問の解消にお役立てください。
Q1. 結婚式で柄物の白のネクタイを着用しても良い?
控えめな織り柄であれば問題ないでしょう。
無地がもっともフォーマルですが、シャドーストライプや小紋柄など、さりげないデザインであれば着用可能です。ただし、派手な総柄やカジュアル色の強いデザインは避けた方が無難でしょう。
Q2. 結婚式で白のネクタイをおしゃれに着用するには?
スーツ全体とのバランスを意識することがポイントです。
例えば、ブラックスーツへ白のネクタイを合わせると王道スタイルにまとまります。また、ネクタイの素材感も重要です。シルクなど光沢感のある素材を選ぶことで、より上品で華やかな印象になります。
ただし、年配の方や親族のような印象になりやすいため、一般ゲストの場合はシルバーを合わせることが現代の主流です。
Q3. 親族以外も白のネクタイを着用して良い?
一般ゲストでも白のネクタイを着用して問題ありません。
ただし、近年では「親族が身につける色である」と考え、友人や同僚などの一般ゲストはシルバー系のネクタイを選ぶケースも増えています。
特に格式の高い結婚式では、親族側と装いが被らないよう配慮する意味でも、シルバーやライトグレーを選ぶと無難でしょう。会場の雰囲気や立場に合わせて選ぶことが大切です。
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7. 結婚式の白のネクタイは立場に応じて着用しよう

白のネクタイはフォーマルな装いとして問題ありませんが、結婚式では立場や会場ごとに雰囲気が変わります。
親族や年配の方が着用するケースは多いものの、若い方が一般ゲストとして参列する場合は、シルバーなどのネクタイを選ぶのがおすすめです。場に合った装いを意識して、好印象なコーディネートを心がけましょう。





