インターンによっては、ES(エントリーシート)や面接といった選考を実施する企業もあります。選考で聞かれる頻度が高い質問のひとつが志望動機です。
選考を突破するためには、企業が魅力を感じるESを作成する必要があります。どんな志望動機を作成すればよいのかを把握し、インターンの選考に突破しましょう。
ポイント
監修者からのコメント

選考があるインターンに参加を希望すると、ESを書いたり面接を受けたりすることになります。そこでは「志望動機」「応募理由」「インターンで得たいもの」などを聞かれることが多くあります。何をどのように伝えればよいか、そのために何を準備すればよいか見ていきましょう。
インターンシップの基本的な情報
インターンシップとは、企業の実務を実際に体験することで自らの実力を確かめ、実践力を向上させることができる場のことです。
インターンの開催時期は平日のほか土日や長期休暇中など多岐にわたり、期間も半日または1日のみの短期から2週間以上、数カ月に及ぶ長期までさまざまです。
インターンによっては選考を実施することから、夏開催でも春からの募集開始に合わせて対策が必要となるものもあります。

志望度が高い企業のインターン、人気が高い企業のインターンに参加する場合は、早めの選考対策、準備が重要です!
インターンのESや面接では、志望動機を伝える機会が多くあります。選考を突破してインターンに参加するために、しっかりと準備しましょう。
なお、2023年からインターンの取り扱いが変わったことで定義された「タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ」「タイプ4:高度専門型インターンシップ」においては、取得した学生情報の採用活動への活用が可能となっています。
インターンに積極的に参加することで、インターン参加企業からの採用選考につながる可能性が高まるかもしれません。
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インターンシップの意味とは?プログラムの探し方や参加する目的・メリットを解説
インターンシップとは職業体験を通じて、実力を確かめる・発揮する場所です。今あるスキルを確かめながら伸ばせる機会になるため、時間を確保できる方は積極的に参加しましょう。選考が実施されるインターンシップでは、ESの作成や面接の練習も必要です。
インターンの選考で志望動機が聞かれる理由
インターンの選考において、ESや面接で志望動機を聞かれる理由には、次のようなものが考えられます。
具体的な理由を知るため
同業の企業が多数あるなかで、「なぜ自社のインターンに参加したいのか」という点は、企業が知りたいポイントのひとつです。
インターンは多くの企業が実施しているため、「他社のインターンでもよい」「とりあえず応募した」といった印象にならないよう、具体的な理由が必要です。志望動機を作成する前に、インターンに参加する明確な理由を見つけましょう。
志望度の高さを知るため
人気が高い企業の場合、選考を実施して参加者を絞り込むことがあります。
企業としては、自社に対する志望度が高い学生や、強く興味を抱いている学生に参加してもらいたいと思っているはずです。志望度や熱意の高さを知る手段のひとつが志望動機になります。
自社の価値観と合致しているかを知るため
「学生の価値観と自社の価値観が合致しているかを確かめたい」という理由も考えられます。
インターンを実施する企業としては、「インターンに応募する学生は自社に興味があり、本選考でも志望度が高い」と考えているはずです。インターンだけではなく、将来社員として働く仲間として考えるのであれば、価値観の合致は重要なポイントのひとつといえるでしょう。
魅力的な学生を見つけるため
企業は、インターンを通じて将来活躍する魅力的な学生を見つけたい可能性があります。志望動機をはじめとするESの項目において、その学生ならではの経験やスキル、特技を見出すことができれば、企業としては「自社で活躍してほしい」と思うかもしれません。
アピールできる材料があれば、志望動機やそのほかの項目でしっかりと伝えるようにしましょう。

インターンのエントリーシートでは「なぜこのインターンに参加したいと思ったか」と聞かれることが多くあります。インターンに参加して企業をよく知ることで入社に向けての志望動機が固まるからです。現段階で企業について調べたうえで、より深く知りたいと思う理由を伝えてみてください。
【思い浮かばないときにも!】インターンの志望動機を書く前に準備したいこと
気になる企業はあるけど、志望動機がなかなか思い浮かばないんですよね……。こういうときはどうしたらいいんでしょうか?


志望動機が思い浮かばないときは、いきなり文章を作成するよりも、「志望動機になるようなできごとがあったか?」を振り返ってみましょう!
インターンの志望動機を書く前に、次の準備をしておきましょう。志望動機がイメージできている人、いない人どちらも行うのがおすすめです。

自己分析を行う
自己分析とは、これまでの経験や思考を振り返り、自分の能力や強み・弱みなどを分析して、言語化することです。
自己分析は、志望動機を作成するだけではなく、自己PRなどさまざまなことを考えるうえで重要な作業のひとつです。また、インターンの選考を受けるときだけではなく、本選考を受ける際のES作成、面接においても重要であり、就活が終了するまで自己分析の結果を振り返ることもあるでしょう。
自己分析をすることで、強みや長所・短所、自分がもつ価値観などを言語化できます。自己分析をして過去を振り返れば、「どんなことをきっかけにこの企業・業界に興味をもったのか」などもわかりやすくなり、志望動機で伝えるエピソードづくりにも役立つはずです。

「インターンには参加したいけど、どの業界・企業がいいのか決められない」「なかなか志望動機が作れない」という人は、今一度自己分析をしてみてください。
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今すぐできる自己分析のやり方8選|無料診断ツールなども紹介
自己分析を行うことで、自分に合う業界・職種・企業が見つけやすくなります。それだけではなく、ESや面接で頻出する志望動機や自己PRなどで、独自性・具体性のあるエピソードを考えられるでしょう。就活が本格化する前に、自己分析を進めていきましょう。
インターンの参加理由を明確にする
志望動機が浮かばないのは、インターンに参加する目的を見つけられていないからかもしれません。まずは、インターンに参加するとどんなメリットが得られるのかを考えてみましょう。
参加するメリットの例
- 理想と現実のギャップを埋める
- 業界・企業研究に役立つ
- 入社後のミスマッチを防ぐ
- 就活の選考で有利になる
さらに、参加することで得たいこと、ゴールも決めておくことが大切です。例えばインターンを通して「成長したい」と考えているのであれば、「どう成長したいのか」を具体的にしてみましょう。
インターンの目的の例
- 企業研究ではわからなかった社内の雰囲気、働いている人の様子を感じて、本選考を受けるかを判断する
- アプリケーション開発に興味があり、インターンに参加して実務を経験することで、開発者としてのベーススキルを成長させたい
- インターンを通して、マーケティング職で求められる商品企画のスキルはどんなものか知りたい
インターンの応募先でしかできないことを明確にする
インターンをよりよい経験にし、魅力的な志望動機にするためには、応募する企業でしかできないことも明確にしていきましょう。
企業が志望動機で知りたいことは、「数ある企業から自社を選んだのか」です。抽象的な内容ではなく、「その企業でしかできないこと」「この企業だからこそインターンに参加したい」という具体的な理由を伝えて自分をアピールしましょう。
応募先でしかできないことを探すヒントには、次のものがあります。これらは同業他社と差別化できる要素になるでしょう。
- 企業理念
- 社風
- 独自の取り組み
- 製品の特徴
- 業界内での立ち位置
応募するインターン先が求める人物像を把握する
企業側が志望動機で知りたい内容にもあったように、企業は自社とマッチする学生に参加してほしいと考えているはずです。インターン先の企業とのマッチ度を知るためには、募集要項の確認や企業研究において、「企業はどんな学生に参加してほしいのか」を把握しておきましょう。
ここでの注意点は、募集要項などに記載された人物像になりきる必要はないことです。自分らしさをアピールしつつ、「自分であればここがマッチする」というポイントを具体的にアピールできれば、担当者の目に留まりやすいESを書くことができます。
インターンの志望動機の書き方
インターンの志望動機の作成は、次の手順で行うことで、わかりやすく独自性の高いものになるでしょう。

1. 最初にインターンの志望動機を一言で伝える
まずは、その企業のインターンに参加したい理由(志望動機)を一言で伝えます。簡潔にまとめることで、志望動機が伝わりやすくなります。
例文
- インターンを通して、◯◯を学ぶために、参加を志望しました。
- 貴社の「◯◯」という企業理念に共感しインターンの参加を志望しました。
2. 志望動機を具体的に伝える
次に、志望動機を具体的に伝えます。
具体的に伝える手段としては、「どんなときにその企業に興味を抱いたのか」など、きっかけに関するエピソードにすることです。
企業について調べているうちに感じたことやわかったこと、自分とかかわるきっかけなどを文章にしてみましょう。これらのできごとと、自分の価値観、目標にマッチしていることを伝えることで、独自性のある志望動機になります。
3. インターンで挑戦したいことを伝える
最後に、インターンで挑戦したいことや、何を学び自分の力にするのかといった、ゴールを伝えます。
伸ばしたいスキル、プロジェクトで達成したいことなど、実際のプログラムに関連付けると説得力が高まるでしょう。挑戦したいことを含めて伝えると、ただ参加するだけではなく、主体的に行動しようとしていることをアピールできます。
インターンの志望動機を伝わりやすくするポイント
インターンの志望動機を伝わりやすくするポイントは、次のとおりです。
誤字・脱字がないようにする
ES全体の前提であり志望動機に限りませんが、誤字・脱字がないように仕上げましょう。
自分で確認するだけではなく、友人など第三者に確認してもらうことで誤字などに気づきやすくなります。また、誤字脱字だけではなく、文章の違和感や論理が飛躍していることなどもチェックしてもらうのもおすすめです。

第三者に確認してもらうことが難しいときは、ChatGPTなどの生成AIを活用してチェックするのもいいですね。
文字数の指定があるときは従う
企業によっては、「400文字以内」など志望動機の文字数を指定している場合があります。
例えば400文字指定のとき、ちょうど400文字にする必要はありませんが、400文字よりも多すぎる・少なすぎることは避けましょう。指定文字数の9割前後から文字数ちょうどに収めるようにしてみてください。
自分ならではのエピソードを入れる
インターンや志望動機に限らず、ESや面接で伝えることは独自性が重要です。
そのため、インターネットなどにある例文や、生成AIで生成した文章をそのまま志望動機にすることは避けるようにしましょう。活用、参考にすること自体に問題はありませんが、そのまま使うと自分のできごとからかけ離れる可能性もあります。
独自性のある志望動機を作成するためには、自己分析ツールを使ったり、自己分析を振り返ったりして、志望動機になりうるエピソードや自分の強み、長所を見つけてみてください。
専門用語は控える・わかりやすくする
学校で専門的な分野を学んでおり、志望するインターン先の企業が同様の分野、志望動機に専門的な用語を多用することもあるでしょう。しかし専門用語が多用すると、内容が魅力的でも、見る人によってはわかりにくく感じるかもしれません。
専門用語を一切入れてはいけないというわけではありませんが、その分野に詳しくない人がESを見ることも考慮し、誰が見てもわかりやすいESを目指す意識が大切です。

できる範囲で専門用語を避け、かみ砕いた言葉を使うようにしてみてください。
一文が長くなりすぎないように調整する
一文が長すぎると、文章がわかりづらくなります。文章の内容にもよりますが、一文が50文字前後になるよう意識してみてください。100文字を超えると一文に多くの要素が詰め込まれ、文章がわかりづらくなる可能性が高まります。
しかし、機関名やプロジェクト名などの正式名称・固有名詞を含めた文章では、長くなることもあります。必ずしも50文字以内に収める必要はないため、「長くなりすぎないこと」を意識してみてください。
インターンの志望動機で控えたい内容
志望動機では、次の内容は控えるようにしましょう。
どの企業・プログラムでも当てはまること
「プログラムの◯◯に興味をもった」「知名度が高い」「貴社の◯◯が好き」など、抽象的な理由は避けるようにしましょう。
志望動機で大切なのは、その企業ならではの理由です。どの企業にでも当てはまる内容では、ほかの学生の志望動機と差がなくなったり、印象的なものではなくなったりします。
例えばプログラムの内容に興味を抱いたことを理由にするときは、興味をもったきっかけや、きっかけを深掘りしてみてください。自分ならではの内容を付け加えることで、「その企業のインターンでなければならない」という裏付けが伝えられます。
他社を貶めること
企業に対する気持ちを伝えたい目的から、「他社より優れている」「他社は自分に向いていない」など、貶めるネガティブな内容は避けましょう。
他社に対するネガティブな気持ちを伝えなくても、ポジティブな点や自分なりのエピソードを伝えることで、志望する企業に対する熱意を伝えられます。
給与・福利厚生を中心としたこと
数カ月間実施される長期インターンの場合、給料が発生するプログラムもあります。「給料がいいから」など、金銭面や福利厚生といった待遇面を中心とした志望動機は避けるようにしましょう。
理由としては、企業やインターンのプログラムに関心を抱いていないという印象になるためです。志望動機は、どんなことを学びたいか挑戦してみたいかといった内容にしましょう。
流通小売業界のインターン志望動機の例文
小売業界で取り扱う製品・サービスは、衣食住といった私たちの生活において身近な存在です。
志望動機を考えるにあたり、「製品が好き」という理由では一消費者としての視点であり、物足りない内容になるかもしれません。
インターンに参加したいと思ったきっかけは、消費者としてかかわったできごとでも問題ありません。志望動機として伝えるのであれば、企業を深く知り学びを得ること、自分が挑戦したいことを伝える必要があります。
200文字
例
家具は心も豊かにするものだと実感し、貴社のインターンシップを志望しました。
私は貴社の◯◯店で約2年、アルバイトとして働いています。アルバイトとして働くだけではなく、インターンシップを通じて、低価格かつ高品質な提供で「値段以上の価値」を届ける貴社のこだわりを、より深く学びたいと考えています。
インターンシップでは、お客さまのニーズを捉えるプロセスに積極的に挑戦し、自身の課題を明確にすることで成長につなげたいです。
400文字
例
私は中学生の頃からインテリアが好きで、人々の生活を豊かにする仕事に就きたいと考えており、インターンシップの参加を志望しました。現在、貴社の◯◯店でアルバイトを2年ほど続けており、「インテリアは実用的なだけでなく、お客さまの生活や心も豊かにできるもの」だと感じました。
貴社は業界のなかでも、低価格で高品質な製品提供を実現しているだけでなく、値段以上の価値をお客さまへ提供していることに魅力を感じています。そしてインターンシップに参加して、実際に本社の現場を見てみたいとの思いが強くなりました。
インターンシップでは、実際の業務を通して、意欲的にアイデアを提案し貴社に貢献したいと考えています。大学生活で培ったチャレンジ精神を活かしながら積極的に取り組み、知識やノウハウを吸収します。
食品メーカーの志望動機の例文
食品メーカーは企業によって菓子、冷凍食品、調味料など主力製品はさまざまです。特に大手メーカーになると同業他社が多く、「この企業でなければならない」という明確な理由が重要になります。
「貴社の製品が好き」「食に興味がある」といったことを志望動機にする場合は、消費者としての体験だけではなく、製造・販売をする立場として学びたいこと、スキルアップしたいことを志望動機にしましょう。
200文字
例
大学の研究を通じて得た知識が、実際の製品開発にどう活かせるかを知るために、貴社のインターンシップ志望しました。
私は大学で応用生命科学を専攻し、「◯◯」を研究しています。研究を進め知識を身につけるなかで、貴社独自の技術力で美味しさと健康を両立させる技術に強くひかれました。
インターンシップのワークを通じて、製品に込めたこだわりの具現化に挑戦したいです。そして、食の研究者して成長するために必要な課題を明確にしたいと考えています。
400文字
例
「食を通じて人々の健康で豊かな生活を支えたい」と考え、貴社のインターンシップを志望しました。
私は大学で栄養学を専攻し、特に「◯◯」について研究しています。実験を繰り返すなかで、成分の有効性を追求するだけでなく、いかに「日常的に食べたくなる製品」として社会に届けるかという難しさを実感しました。
この経験から、科学的根拠に基づいた製品作りと、高い嗜好性を両立させている食品メーカーの現場に強い関心をもちました。 貴社は業界のなかでも、厳格な品質管理に加え、時代のニーズを先取りした新しい食習慣を提案し続けている点に魅力を感じています。
インターンでは、製品の企画から開発に至るまでのプロセスを体験し、専門知識がどのように社会価値へと変換されるのかを学びたいです。ワークを通じて自身の分析力を試すとともに、社員の方々のこだわりを肌で感じ、自分自身の課題を明確にする機会にしたいと考えています。
IT業界の志望動機の例文
IT業界は、大手からベンチャーまで幅広いことに加え、技術革新のスピードがほかの業界と比較して早いという特徴があります。
そのため、企業理念への共感や、企業に対する興味だけではなく、自ら進んでスキルを身につける学習意欲、知的好奇心をアピールすることがポイントです。学んだことを社会にどう貢献したいか、自分自身がどう成長したいかといった、具体的なビジョンを志望動機に含めてみましょう。
200文字
例
私は、複雑な社会課題を解決するサービスとしてどう実装されるのかを学びたく、貴社のインターンシップを志望しました。
大学で情報工学を専攻し、効率的なデータ処理アルゴリズムを研究しています。既存の枠組みに捉われず、最新技術で新たな価値を創出し続ける貴社の開発環境に強くひかれています。
インターンシップの実務経験を通じて、自分が研究で身につけたスキルが貴社ではどう活かせるのかを知り、将来的にITを通じて社会貢献できるための課題を見つけます。
400文字
例
「高度なIT技術を用いて、人々の生活をより豊かで効率的なものに変えたい」と考え、貴社のインターンシップを志望しました。
私は大学でデータサイエンスを専攻し、現在は「◯◯」をテーマに研究しています。研究を進めるなかで、データの分析精度を高めるだけでなく、それをいかに使いやすい「サービス」として社会に還元するかという、実務レベルでのシステム構築の重要性を痛感しました。
業界のなかでも貴社は、膨大なデータを活用した国内最大級のプラットフォームを展開し、常にユーザー視点の革新的なアップデートを続けており、その点に魅力を感じています。
インターンシップでは、第一線で活躍するエンジニアの方々の思考プロセスを学び、実際の開発現場で求められるスピード感や技術の応用力に全力で挑戦したいです。
ワークを通じて自身の専門性がどこまで通用するかを試し、次世代のIT社会を担うために必要なものを明確にする機会にしたいと考えています。
広告業界の志望動機の例文
広告業界はクリエイティブで華やかなイメージがあり、インターンでも高い人気を誇る業界のひとつです。志望動機を作成する際は、憧れや興味・関心だけではなく、広告を通じて社会に貢献したいこと、自分が挑戦したいことに広告がどう関連してくるのかという視点を取り入れることがポイントです。
200文字
例
私は、大学の社会心理学のゼミで「◯◯」を研究しており、理論が実社会でどう活用されているか学びたく貴社を志望しました。データに基づきつつ、感性に訴えかける表現で人の心を動かす貴社のクリエイティブにひかれています。
インターンシップでは、貴社で活躍する方々の思考プロセスを吸収しながら、大学で学んだ知識を活かした企画立案に挑戦し、広告制作の奥深さを肌で感じたいと考えています。
400文字
例
「広告を通じて人々の価値観に新たな彩りを与えたい」と考え、貴社のインターンシップを志望しました。
私は大学で経営学部に所属し、おもにマーケティングと社会心理学を専攻しています。ゼミでの共同研究を通じ、ひとつのキャッチコピーや色の選定が消費者の行動を大きく変える情報の力に感銘を受けました。しかし、机上の理論だけでは捉えきれない、変化の激しい現代における「人の心を動かす本質を学びたい」という思いが強くなりました。
広告業界のなかでも貴社は、最新のデジタル技術と深い人間理解を融合させた、他社にはない魅力をもっています。世の中に新しいブームを巻き起こし続けている貴社に強く引かれました。インターンの実務を通じて、クライアントの課題解決に向けた戦略立案の難しさに積極的に挑戦したいです。
貴社の第一線で従事する方から学びを得ることで、広告業界で働くために必要なスキルを明確にする機会にしたいと考えています。
金融機関(銀行)の志望動機の例文
金融業界は、顧客と企業の信頼関係が基盤となる業界です。形のないお金、商品を取り扱うからこそ、自分自身の誠実さや責任感を伝えられるエピソードを、志望動機を通じて伝えましょう。
また、銀行は規模や地域によりさまざまな特徴があります。その銀行のインターンに参加したい明確な理由も交えることができれば、より独自性が高い志望動機になるでしょう。
200文字
例
金融の力で挑戦する人々を支え、日本経済の活性化に貢献したいと考え、貴社のインターンシップに応募しました。
個別指導塾の講師として生徒の目標達成に寄り添った経験から、深い信頼関係を築き課題を解決する銀行の役割に強い魅力を感じました。
インターンでは、目に見えない商品である信頼をかたちにする実務を学びたいです。また、持ち前の傾聴力を活かし、お客さまのニーズに真摯に向き合うためのスキルを高めたいと考えています。
400文字
例
金融の専門知識を通じて、人や企業の挑戦を根底から支えたいと考え、貴社のインターンシップに応募しました。
私は大学の部活動で会計責任者を務め、限られた予算のなかで、いかに成果を出すかという課題に向き合ってきました。この経験から、お金には経営の根幹を支える重要性と責任の重さがあることを実感しました。 貴社は業界のなかでも、地域に密着しながらも最新のDX推進により、お客さまに新たな価値を提供し続けており、その点に魅力を感じました。
特に、単なる融資に留まらず、コンサルティングを通じて経営課題に伴走する姿勢を詳しく学びたいです。 インターンでは、実際の業務体験を通じて、プロの視点からニーズを捉える難しさとやりがいを肌で感じたいと考えています。
持ち前の分析力と責任感を活かして全力で取り組み、貴社の業務に対する理解を深めるとともに、自分自身の成長につなげたいです。
商社の志望動機の例文
商社は、幅広い商品を取り扱う総合商社から、特定の分野に長けたニッチな専門商社までさまざまです。商社は、グローバルなビジネスに携われること、自身のスキルを活かす・身につけることなどさまざまな理由から、インターン、本選考ともに高い人気を誇ります。
商社では、多くの学生がインターンに応募すると予想されます。リーダーシップ、バイタリティといった商社で働くために必要な要素、求められる人物像を把握し、ほかの学生との差別化を意識しながら、志望動機で自分をアピールしましょう。
200文字
例
私は、介在価値を発揮できる新たなビジネスを創出したいと考え、貴社のインターンシップを志望しました。
私は大学生活において、廃部寸前のサークルを周囲を巻き込んで再建し、メンバーを3倍に増やした経験から、異なる立場の人たちをつないで価値を生む面白さを知りました。幅広い事業領域と、若手から挑戦できる環境を持つ貴社で、自らの行動力がどこまで通用するか試したいです。
実務を通じて、商社パーソンに求められる粘り強い交渉力や視座を吸収したいと考えています。
400文字
例
「何もないところからビジネスを創り出す」という商社のダイナミズムを体感したく、貴社のインターンシップを志望しました。
私は大学において、活動実績が乏しく廃部寸前だったテニスサークルを再建した経験があります。部員それぞれの要望を聞き出し、学外の団体との共同練習やSNSを活用した広報活動など、新しい施策を次々と実行しました。当初は反対もありましたが、熱意を持って粘り強く交渉した結果、1年で部員数を10名から30名に増やすことができました。
この経験から、自らがハブとなって周囲を巻き込み、状況を打開するやりがいを知りました。多角的な事業投資を通じて社会課題を解決する貴社のフィールドで、自分の強みがどう活かせるかを試したいです。
インターンシップでは、複雑な利害関係を調整し、win-winの関係を築くプロの思考プロセスを学びたいと考えています。仲間と切磋琢磨し、自分の課題を明確にする機会にします。
インフラ業界の志望動機の例文
インフラ業界は、電力・ガス・鉄道などといった人々の日常を支える、公共性が高い業界です。派手な活躍よりも、地道な努力、強い使命感が求められることもあるでしょう。
自分の価値観と、社会に対する貢献を結び付けながら志望動機を作成すると、業界、企業ならではのエピソードを作成できるはずです。
200文字
例
大学での都市計画のの講義を通じ、社会基盤の維持が都市の持続可能性に直結することを学び、貴社のインターンシップを志望しました。
インターンシップを通じて、老朽化する設備を最新技術でどう更新すべきか、現場の知見を得たいと考えています。既存の枠組みを守りつつ、脱炭素やDX化といった変革をリードする貴社の姿勢にひかれました。
インターンシップでは、技術が社会実装されるまでのプロセスを学び、自分が社会貢献するために必要なスキル、知識を高めていきたいです。
400文字
例
貴社の「◯◯」という社会的使命感にひかれ、インターンシップを志望しました。
私は大学で社会工学を専攻し、おもに「災害に強い都市インフラの最適配置」について研究しています。ゼミのフィールドワークでインフラの老朽化や維持管理の課題を目の当たりにし、日常を支えるシステムがどれほど緻密な設計と努力の上に成り立っているかを痛感しました。
この経験から、高度な専門性を持ち、社会の安全と安心を支え続けるプロフェッショナルの方々と共に働きたいと確信しました。
貴社は、長年培った信頼を基盤としながらも、ICTを活用したスマートシティ化など、未来の街づくりに挑戦されている点に魅力を感じています。
インターンシップでは、実際の業務体験を通じて、技術的な課題をどのように事業として解決に導いているのかを学びたいです。学業で培った多角的な視点を活かし、社会貢献と事業性の両立について深く思考したいと考えています。
不動産業界の志望動機の例文
不動産業界は、形に残る大きな仕事に携わることができることから、やりがいにつながりやすい業界です。不動産といっても規模はさまざまで、街づくりに携わる大きな企業から、顧客の家と暮らしを作る、支える地域に根付いた企業まであります。
職種も、「企画・デベロッパー」「仲介・営業」「賃貸管理」などがあり、求められる人物像、必要なスキルなども異なります。参加する企業、プログラムにマッチする志望動機を考えてみましょう。
200文字
例
人々の暮らしを豊かにしたい気持ちから、貴社のインターンシップを志望しました。
私は大学で建築学を専攻し、空間が人の行動やコミュニティに与える影響を研究しています。地域の歴史を尊重しつつ、新たな賑わいを生出する貴社独自の開発手法を詳しく学びたいです。
インターンシップでは、大学で学んだ専門知識を活かした提案を行い、自分のスキルと課題を確認することで、新たな成長のきっかけを見つけます。
400文字
例
建物を通じて街の価値を再定義し、人々の暮らしを豊かにしたいと考え、貴社のインターンシップを志望しました。
大学では建築学を専攻し、特に「◯◯」をテーマに研究しています。設計課題に取り組むなかで、ひとつの建物が周囲の環境や人の流れに大きな変化をもたらすことに感動し、単体の建築を超えた街づくりそのものに携わりたいという思いが強まりました。
貴社は、大規模な再開発プロジェクトにおいて、その土地独自のストーリーを大切にしながら、最新の環境性能や利便性を融合させる開発を行っており、その哲学に深く共感しています。
インターンシップでは、用地取得から企画、運営まで一貫して携わるデベロッパーとして働く社員の方々の社会を動かす力を体感したいです。また、貴社の掲げるビジョンを、かたちにする難しさ・喜びを学びたいと考えています。
公務員の志望動機の例文
公務員は「社会への貢献」を重視する、責任感の強い仕事です。志望動機を考える際は、民間企業との違いを明確にし、「行政という立場でなければならないこと」「この地域に貢献したいと思う理由」を言語化しアピールしましょう。
200文字
例
「生まれ育った◯◯市のためにもっと貢献したい」と思い、インターンシップを志望しました。
私はこの地域で生まれ育ち、大好きな街のために恩返しをしたいと考えていますが、今の時点では適切な恩返しの方法がわかっていません。だからこそ、街に寄り添った公務員という仕事であれば貢献できると考えています。貴所のインターンシップに参加することで、地域への貢献について考え、自分にできることに精一杯取り組みます。
400文字
例
もともと地域密着の仕事に憧れており、公務員であればその憧れを実現できると思いインターンシップを志望しました。私自身◯◯市で生まれ育ち、地域のために貢献したいとの思いがありました。
大学時代に参加した高齢者施設でのアルバイトでは、地域の高齢者との関わりを通して「もっと市民の生活を豊かにしたい」という思いが芽生え、市民のために働きたいと考えるようになりました。
インターンシップでは公務員の実務を通して、現場の雰囲気などを感じ、社会人としてのベーススキルの向上や自分に何ができるのかを考えて学びたいと思います。大学で経験したアルバイトの経験を活かして、地域の皆さまに貢献したいです。
よくある質問
インターンの志望動機の書き方を教えてください
インターンの志望動機を書く際は、次の流れを意識してみましょう。
1.最初にインターンの志望動機を一言で伝える
2.志望動機を具体的に伝える
3.インターンで挑戦したいことを伝える
詳しくは「インターンの志望動機の書き方」で紹介しています。
インターンの志望動機が思い浮かびません。どうしたらいいですか?
志望動機が思い浮かばないときは、志望動機の文章を書き始める前の準備をしてみましょう。
・自己分析を行う
・インターンの参加理由を明確にする
・インターンの応募先でしかできないことを明確にする
・応募するインターン先が求める人物像を把握する
準備の必要性、詳細な方法は「【思い浮かばないときにも!】インターンの志望動機を書く前に準備したいこと」で紹介しています。
インターンの志望動機の書き始めの言葉を教えてください
志望動機の書き始めの言葉は、「私は貴社の◯◯に興味をもち、インターンの参加を志望しました」など、簡潔に一文で説明をしましょう。
書き始めを簡潔な一文にすることで、志望動機全体が把握しやすくなるためです。
