自己分析

【就活】自己分析のやり方|効率的にするポイントやおすすめツール8選もご紹介!

自己分析

自己分析とは、これまでの経験や思考を振り返り、自分の能力や強み、弱みなどを分析して言語化することです。

特に就活において、「自分がどんなキャリアを歩めば良いのか」「どんな会社に入社すると自分の能力が発揮できるのか」などを整理し、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながります。

またしっかりと自己分析をしておくと、「自己PR」や「志望動機」でも自分の意見に一貫性を持ち、企業側に納得してもらいやすくなります。

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そこで今回は、PRに繋がる自己分析の効率的な進め方や注意点、おすすめの分析ツールについてご紹介します。

自己分析の基本的なステップ

自己分析ってどうすればいいの?

学生

上記のように「自己分析」に悩む就活生も多いでしょう。

自己分析には決まったやり方があるわけではありません。ここでは効率的に進めることができるステップを紹介します。

  • STEP1. 自己分析の目的を理解する
  • STEP2. 過去の経験を棚卸しする
  • STEP3. 自分の強み・弱みを整理する
  • STEP4. 業界について理解を深める
  • STEP5. Want, Can, Willを見つける
  • STEP6. 「自己PR」「志望動機」に落とし込む
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それぞれのステップの内容について詳しく解説していきますので、これから自己分析に取り組む就活生は一緒に進めていきましょう。

STEP1. 自己分析の目的を理解する

なぜ自己分析が必要なの?自己分析って何の役に立つのだろう?

学生

自己分析は、就活を進める上で重要な「自分のことを分かりやすく伝える」ことや「就活の軸」を明確にするための事前準備です。分析をやめるタイミングを見失わないように、あらかじめ何をゴールにするか理解しておきましょう。

  • 自分の入りたい業界がわかる
  • 自分の適性を知る
  • 自分の強みや企業選びで大切にしていることがわかる
  • 企業にアピールすべき長所が明確になる

また、「自分がやりたいこと」を伝えるだけでなく、企業側への価値を伝えることが大切です。そのためには、自分のことを客観的な視点で考える必要があります。

STEP2. 過去の経験を棚卸しする

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自己分析の目的を理解したら、まずは、過去の経験を棚卸しすることからはじめましょう。

自分の過去の出来事を時系列で整理してまとめる「自分史作り」という方法があります。

過去の中高選びから大学、アルバイト、部活動など、今までの人生におけるエピソードを洗い出し、可視化するものです。

まずは、自分の学校生活での経験を書き出す作業から進めていきます。

【小学校時代】
✔︎ 音楽が好きで学校が終わるといつも音楽室でピアノを演奏していた
✔︎ 勉強が苦手で、夏休みの宿題は最後の日にやっていた
✔︎ 人見知りが強く、仲良くなるまでに時間がかかった
【中学校時代】
✔︎ 吹奏楽の部活にのめり込み、勉強には真面目に取り組んでいなかった
✔︎ 高校受験をきっかけに勉強に取り組むようになった
✔︎ コンクールでピアノの伴奏者に選ばれるために打ち込んだ
✔︎ チームで一丸となってコンクールをする面白さを知った
✔︎ 挑戦するのが怖かったので志望校のランクを下げた
【高校時代】
✔︎ 部活動に打ち込み、チームで県大会に出場できた
✔︎ 自分だけがうまくなれば良いと思っていたけど、周りの支えの大切さを実感した
✔︎ 大学進学のために部活と勉強の両立を頑張った
✔︎ バンドに興味を持ち、機材を購入するためにバイト代を貯金した
✔︎ アルバイト先で接客業の面白さと働く大変さを知った
✔︎ ミスをしたくないという気持ちから何度も確認しないと物事がうまく進められない
【大学時代】
✔︎ 友人に誘われたボランティア活動が楽しく、卒業まで続けた
✔︎ サークルでは幹事を担当し、上手く運営できるように取り組んだ
✔︎ 初対面の人と話すことが苦手だったが、留学をきっかけに苦じゃなくなった

自分史を作る目的は、「自分の価値観を明確にすること」にあります。

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過去の自分の経験を整理していくことで、自分の中で大切にしている価値観に出会えます。さらに、過去の課題にぶつかった時の行動パターンを客観的に知ることで自己PRの材料にも活用できるでしょう。

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STEP3. 自分の強み・弱みを整理する

STEP2で書き出したエピソードをもとに、続いては自分の強みと弱みを見つける作業に移りましょう。

学校生活を振り返り、その時の自分の決断に対して「なぜそうしたか(理由)」「最終的にどうなったか(成果)」を整理していきます。

整理する時のポイントは、「頑張れた理由」「続けられた理由」に着目して、できるだけ具体性を持たせることです。

下記のように、エピソードを似たものにグルーピングすると整理しやすくなります。

【強み】

主体性があるコンクールでピアノの伴奏者に選ばれるために打ち込んだ
・大学進学のために部活と勉強の両立を頑張った
実行力・行動力がある友人に誘われたボランティア活動が楽しく、卒業まで続けた
協調性があるチームで一丸となってコンクールをする面白さを知った
・自分だけがうまくなれば良いと思っていたけど、周りの支えの大切さを実感した
前向きに取り組めるアルバイト先で接客業の面白さと働く大変さを知った

【弱み】

人見知り人見知りが強く、仲良くなるまでに時間がかかった
慎重すぎるところがある・挑戦するのが怖く志望校のランクを下げた
・ミスをしたくないという気持ちから何度も確認しないと物事がうまく進められない

エピソードをグルーピングするときは、一言で表現できるようにキーワード化しておくと自己PRの際にも活用しやすくなります。

STEP4. 業界について理解を深める

自己分析と同様に重要になるのが「業界分析」です。

自己分析だけじゃなくて、業界分析も重要なんだね!

学生

自分自身を深く理解することについても大切ですが、自分がどんな業界で、どんな企業で働きたいのかを考えることも大切になります。

業界研究のポイントは、以下の通りです。

ポイント

  • 業界の全体像を捉える
  • 業界ごとの特徴を理解する
  • 業界の成長性や展望・課題知る

業界を細かく見ていくとどれだけ時間があっても足りないため、効率良く研究することが必要になります。

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まずは、業界の大きな全体像を把握し、「誰(消費者 / 企業)に、何(製品 / サービス)を、どのように価値提供しているのか」というビジネスモデルや社風、働き方などを調べましょう。

業界分析の詳しい進め方については、下記の記事で詳しく解説しています。

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業界研究のやり方|今すぐ取り組めるポイントや注意点を解説!

業界研究とは、業界の特徴を調査することであり、就活の初期段階で欠かせない準備のひとつです。業界研究は、次のステップである企業研究の材料であり、ESや面接の志望動機の設定にも役立ちます。

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STEP5. Want, Can, Willを見つける

就活において重要なことは、「志望する業界・企業が自己分析の結果とマッチしているのか」ということです。What、Can、Willの3つの要素を見つけて整理しておくことで、自分がやりたいことの軸を持って就活に望むことができます。

Want(やりたい理由)Can(できる理由)Will(将来やりたいこと、その企業に決めた理由)
・チームで取り組みたい
・人に感謝される仕事がしたい
・協調性がある
・決めたことは最後までやり切る行動力がある
・コミュニケーション能力を上げたい
・いろいろな業界の人と接点を持ちたい

上記のように3つの要素を整理することで、自分に合う会社が見えるだけでなく、面接の際にも役に立ちます。

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例えば、志望理由は「What」を軸に、将来の目標を聞かれたら「Will」を軸に、長所や短所を聞かれたら「Can」を軸に答えることで、一貫性があり、企業を納得させる対応ができるでしょう。

ただし、3つの要素が全て出揃わないと「自分に合う会社がない」というわけではありません。

例えば、Willに具体性がない場合は、コンサルなどを希望して様々な業界を知るという選択肢もありでしょう。

STEP6. 「自己PR」「志望動機」に落とし込む

ここまできたら、自己分析の結果を「自己PR」や「志望動機」に落とし込んでいきましょう。具体的なエピソードや強み・弱みで出した事例をもとに、例文をご紹介します。

自己PRの具体例

私は大学時代に高齢者施設に出向きボランティア活動に取り組んでいました。友人に誘われて参加したことがきっかけでしたが、大学1年生から4年生まで続けることで、行動力と忍耐力が身につき、成長につながりました。高齢者の方々の生活サポートやレクリエーションを企画し、ボランティアという立場に甘えることなく、1人のスタッフとして自覚と責任を持って関わってきました。ボランティア活動を続ける中で、認知症の高齢者の方が私の名前を覚えてくださり、顔を見るたびに笑顔を見せてくれました。この経験から、続ける大切さや忍耐力、そして責任感を学ぶことができました。貴社でもこの体験で培った忍耐力と責任感を発揮したいと思います。

人事

この自己PRでは大学時代に経験したボランティア活動について述べており、実際のエピソードを含めることで、説得力が増します。

自己PRの具体例

私の強みは、協調性を持って行動できることです。小学生から続けている音楽で、チームワークの大切さを学びました。中学生の頃は、自分が伴奏者として選ばれることだけを目標としていたのですが、選ばれた自分を応援してくれる家族や部活の仲間の姿を見て、チームの大切さを実感しました。中学校以降は自分だけではなく、チームの一員として、「チームのために何ができるのか」という視点で取り組んで参りました。その結果、高校時代には県大会に出場でき、チームとして実績を残すことができました。チームで県大会に行き試合ができたことがすごく嬉しかったのを覚えています。この経験から、貴社で働く際にはメンバーの一員として、協調性とチームワークを大切にしていきたいと考えています。

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こちらの自己PRでは、協調性についてアピールされています。自分自身の経験が詳しく書かれていることで、説得力が増し、意欲の高さが伝わります。

続いては、志望動機の例文について見ていきましょう。

志望動機の具体例

貴社の企業理念である「多くのお客様から感謝され、喜ばれ、必要とされることを追求する」という考えに共感し、魅力を感じました。大学時代に取り組んでいた高齢者施設のボランティア活動では、誰かの役に立つことや感謝されることの嬉しさを学びました。そのため、働く環境においても、同様の環境で頑張りたいと考えています。

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志望動機では企業理念に共感したところや、自分の「What」に紐づいて伝えることで、「なぜ志望したのか」がよく伝わります。

自己分析でやってはいけない注意点

ここまで自己分析のステップについて解説してきましたが、何も考えずに自己分析に取り組んでしまうと就活の失敗に繋がってしまいます。

正しく自己分析を進めるためにも、「自己分析でやってはいけない注意点」について見ていきましょう。

思い込みで強みを決めてしまう

「今までこうだったから」「きっとこういうはずだから」と自分の思い込みと主観に寄らないようにしましょう。

必要なことは、自分の過去の経験を集め、客観的に自分を分析すること。自分を知らない相手からの質問に対して、納得できるような裏づけを見つけることです。

他者の意見を取り入れるなら「ジョハリの窓」

「ジョハリの窓」ってなんだろう?

学生

ジョハリの窓とは、自己分析に用いる心理学モデルの一つです。自分自身が見た自己と他者から見た自己の情報を分析することで、自分自身の理解を深めることができます。

自分は知っている自分は気づいていない
他人は知っている解放の窓→自分も他人も知っている自己盲点の窓→自分は気づいていないが、他人は知っている自己
他人は気づいていない秘密の窓→自分は知っているが、他人は気づいていない自己未知の窓→誰からもまだ知られていない自己

先輩や友人からの意見を上記の4つの中に整理して、自分で良い点だと思う部分を取り入れてもよいでしょう。客観的な意見を取り入れることで、自分では気づかなかった新しい自分の発見につながります。

企業が求める人材像に自分の強みを合わせてしまう

企業からの内定が欲しいからといって、企業が求める人物像に自分の強みを合わせることも好ましくありません。本来の自分を隠すことで、内定が出たとしてもアピールと経験に不一致が生じるため、最終的に双方にとって良くない結果となるでしょう。

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企業の求める人物像に合わせるのではなく、自分の強みを活かせる企業を見極めることが就活で失敗しないための方法です。

初めての自己分析におすすめのツール8選

自己分析の考え方についてご紹介しましたが、「自分を客観的に見たい」「自分がどういう人が分からない」「自己分析に自信がない」という方は、ツールを利用するのもひとつの手段です。

今回は就活生の自己分析に活用できるツールをご紹介しますが、あくまでも結果は参考として考えてください。

16 Personalities

16 Personalities
画像引用元:16 Personalities
特徴・16個に分類された性格の中から自分に近いものを選んでくれる
・自分の強みや自己PRがイメージできない方におすすめ
解答時間約12分間
質問数60問
費用無料
サービス提供会社NERIS Analytics Limited

16 Personalitiesは、自己分析に使用される性格診断であり、質問に答えるだけで16個に分類された性格の中から自分にもっとも近いものが選択されます。

世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格診断であるMBTI(Myers-Biggs Type Indiator)をもとに作成されており、全国38カ国に翻訳されています。

分析結果は、物の見方(感覚・直感)、判断の仕方(思考・感情)、興味関心の方向性(外交・内向)、外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)の4つの指標で表されます。

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自分の強みや自己PRが具体的にイメージできない就活生におすすめです。

辛口性格診断16

辛口性格診断16
画像引用元:辛口性格診断16
特徴・不満を感じた時の行動なども分析できる
・簡易版と精度重視版の2種類がある質問方法は2択
解答時間約5〜10分
質問数簡易版:12個、精度重視版:36個
費用無料
サービス提供会社性格診断セブン

先程の「16 Personalities」をより具体的にわかりやすくしたものが、「辛口性格診断16」です。

性格の概要から、不満を感じた時の行動やストレスを感じた時の行動など、自分の行動を分析することもできます。

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簡易版と精度重視版の2種類があるので、気軽にテストを受けてみたい方は簡易版がおすすめです。

エムグラム

エムグラム
画像引用元:エムグラム
特徴・自分の強みが分からない人におすすめ
・人と比べて違いを感じさせる
・性格について知ることができる
解答時間5〜10分
質問数105問
費用無料
サービス提供会社株式会社mgram

エムグラム診断とは、企業の人事目的で適性検査を元に作られた自己分析ツールです。

性格の要素を60種類のハッシュタグに分類し、一人ひとりに合わせた特徴的な8つの性格を表します。

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自分の性格の概要だけでなく、「人と比べて特に違いを感じさせる性格」についても知ることができるので、自分の性格を客観的に知りたい方にもおすすめです。

CAREER INDEX

careerindex
画像引用元:CAREER INDEX
特徴・質問数が少なく短時間で終わる
・手軽に実施できて精度が高い
・5択から選択おすすめの職種や職場に求めるものなどが分かる
解答時間約5分
質問数39問
費用無料
サービス提供会社株式会社キャリアインデックス

株式会社キャリアインデックスが提供する自己分析ツール「適職診断」は、向いている職種や適性、仕事で使える強みなどを総合的に診断してくれます。

質問数が少なく、手軽に自己分析の結果が得られるため、気軽に診断したい方におすすめです。

人事

仕事で使える強みや改善点も提示してくれるので、就活の自己PRや志望動機に活用できます。

キャリタスQUEST

キャリタスQUEST
画像引用元:キャリタスQUEST

特徴・ゲーム感覚で自己分析ができる
・質問数が少なく短時間で終わる
・先輩就活生などの声を知ることができる
解答時間約3分
質問数20問
費用無料
サービス提供会社キャリタス就活

就活サービスの「キャリタス就活」が提供する自己分析ツール「キャリタスQUEST」は、ゲーム感覚に短時間で自己分析ができます。

RPGゲームをモチーフに作られているので、ゲームの主人公気分で分析ができることも特徴です。

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また、診断の最後には、同じ診断結果になった先輩就活生の声やアドバイスなどの情報も知ることができます。

16 TEST

16TEST
画像引用元:16 TEST
特徴・性格を16タイプの動物で表してくれる
・恋愛や仕事などの分析
・メールアドレスの登録が必要
解答時間約5分
質問数90問
費用無料(プレミアムコンテンツは有料)
サービス提供会社16Test

16TESTの診断結果には、自分の性格を表した動物と適性を表したグラフが表示されます。

アイデアやモチベーションなどの8つの視点から性格を分析し、仕事での長所や短所なども知ることができます。

おすすめの職業も分析してくれるので、自分の適性が分からない方にもおすすめです。

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診断は無料で利用できますが、結果を見るためにはメールアドレスの登録が必要になります。

適職診断ナビ

適職診断ナビ
画像引用元:適職診断ナビ
特徴・登録不要
・具体的な職業を複数表示してくれる
・性格、キャリア志向、行動特性から適職を表示してくれる
解答時間約5分
質問数35問
費用無料
サービス提供会社株式会社Meta Anchor

適職診断ナビは、会員登録なし、35問の質問に答えるだけで、すぐに自己分析ができます。

性格やキャリア志向性、行動特性から適職を表示してくれるので、向いている職業が分からない就活生におすすめです。

人事

就活で自分に向いている業界や職種などが分析できるので、自己PRや志望動機などにも活用できます。

リクナビNEXT適職診断

特徴・仕事で大切にしている価値観が分かる
・隠れた性格診断で、自分の性格を客観的に見られる
・登録不要ですぐ分析できる
解答時間約5分
質問数22問
費用無料
サービス提供会社株式会社リクルート

リクナビNEXT適職診断は、リクルートが提供する転職サービス「リクナビNEXT」の自己分析ツールです。

他のツールとは異なり、仕事で大切にしている価値観が分析できるため、仕事において自分が「何を大切にしているのか」を知りたい就活生におすすめです。

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また、隠れた性格診断も表示してくれるので、自分の性格を客観的に見ることもできますよ!

自己分析以外に進めておきたい「就活準備」

就活において自己分析は重要な作業の一つですが、それはエントリーシートや面接で自分をアピールするための材料です。

エントリーシートを提出したら、いよいよ筆記試験や面接が控えており、リクルートスーツなどが必要になります。インターンシップの際にも必要になることがあるので、最低1着はスーツを用意しておきましょう。

また、スーツ以外にシューズや小物、バッグなどのアイテムが必要になります。面接前に慌てて揃えるのではなく、時間に余裕のあるうちに必要なものは揃えておくことをおすすめします。

就活に必要な準備物については、下記の記事で詳しく解説しています。

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就活準備は何をする?やることを押さえてスムーズな就活を

就活準備を始めるタイミングや何を準備すればいいのかお悩みの方に向けて「就活準備」を解説します。当記事を読めば、就活準備に今日から手をつけることができるのでぜひチェックしてみてください!

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今回は、就活において必要になる「自己分析」の進め方や注意点、そしておすすめのツールについてご紹介しました。

自己分析に取り組むことで、「自分がどんなキャリアを歩めば良いのか」「どんな会社に入社すると自分の能力が発揮できるのか」などが整理できるため、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながります

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自分のキャリアを守るため、そして就活に失敗しないためにも、自己分析を行い自分を深く理解しましょう。

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