インターンの選考では、面接が行われることもあります。なかには本選考を兼ねているケースもあるので、しっかりと準備を整えておきたいですよね。
今回は面接でよくある質問・回答例のほか、面接の事前準備やマナーについて解説します!
面接に向けた緊張をほぐすポイントも紹介していますので、インターンの面接に落ち着いて臨むためにも、ぜひ当記事を参考にしてみてください。
インターンの面接で質問される3つのパターン
さっそく、インターンの面接で質問されることの多いパターンについて見ていきましょう。定番で聞かれる質問は大きく分けると以下の3つです。
それぞれの質問についてのポイントや傾向を解説します。
志望動機
インターンの面接における志望動機の質問は、企業で働きたい理由よりも、なぜインターンに参加しようと思ったのか、何を学びたいのかといった目的意識や意欲を聞かれることが多いです。
ただし、本選考も兼ねている場合はインターンの参加理由よりも、「なぜこの業界や企業を選んだのか」といった採用面接のような質問がされるケースもあるので、質問の意図に合わせて対応できるように回答を準備しておきましょう。
志望動機関連の質問・回答例
当社のインターンに参加しようと思った理由はなんですか?
回答例
私はインテリアに興味があり、中でも御社の商品理解を深めたいと思い、インターンシップへの参加を志望します。大学に入って一人暮らしをはじめてから、自分でインテリアを選ぶようになったのですが、さまざまなインテリアショップをめぐるなかで、自然と惹かれる商品の多くが御社のブランドでした。
今回のインターンシップでは実際に商品が企画される現場に携わり、魅力的な商品が生まれる理由を深く学べるよう努めたいと思います。
回答のポイント
- 結論 → 動機 → 参加目的の流れで完結にまとめる
- 他社では得られないような経験や学びについて述べる
- 上記の場合は「どの商品が好きですか?」といった深堀質問に答えられるように用意しておく
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自己PR
志望動機のあとは、自己紹介や学校でなにに打ち込んできたのかなど、学生本人についての質問をされるケースが一般的です。アルバイトやサークル、部活についても聞かれる傾向もあります。自己分析の結果からわかった自分自身の性格や、強みや弱みも答えられるように備えておきましょう。
また、「1分以内で教えてください」といったように時間を指定されることもあります。通常、1分間で話せる文字数は350〜400字程度といわれているので、その文字数を目安に時間別でいくつかの回答パターンを用意して時間を確認しておくと安心です。
自己PR関連の質問・回答例
自己PRを1分程度でお願いします。
回答例
私の強みは、コミュニケーション能力が高いことです。私は大学1年次からカフェでアルバイトをしてきました。アルバイトの主な業務はオーダーを取ることやドリンクの作成がメインでしたが、お客様ごとに異なるニーズを察知して、心地よいカフェタイムを送れるように用途に合わせた席の案内や、自然におすすめメニューの提案など、ひとりひとりにあった接客ができるように努めました。
昨年のクリスマスは特に忙しかったのですが、普段は明るいスタッフの余裕がなくなってしまっていることに気づきました。私はそのスタッフを励ませるように声をかけたところ、笑顔を取り戻してくれて、助け合いながらピークタイムを乗り越えられたのは印象深い経験です。
貴社の営業職のインターンシップでも、私の強みをぜひ活かしたいと考えています。
回答のポイント
- 経験と強みを一致させる
- 具体的なエピソードを入れる
- エピソードを掘り下げる質問が来ても困らないように実際の経験を入れる
逆質問
面接の最後は企業側から「何か質問はありますか?」といったように逆質問されるのが一般的です。
逆質問をする理由は以下のようなことが考えられるため、意図に沿った質問ができるように準備しておきましょう。
ポイント
- 企業に対する疑問や不安を解消したい
- 企業に直接質問できる機会においての関心度を見たい
- 自発的な姿勢やコミュニケーション能力を図る
面接官に好印象を与えやすい逆質問例をいくつか紹介するので、参考にしてみてください。
具体例
- インターンが始まるまでにつけておいたほうがいいスキルはありますか?
- 御社の事業にて◯◯がありましたが、今回のインターンでそちらの事業に関わることはできますか?
- ◯◯の資格を持っており、御社で活かせると思うのですが、社員の方で◯◯の資格を活かしている方はいらっしゃいますか?
上記のような質問は働くことへの意欲や、企業研究の深さを伝えられます。
逆質問は意欲や関心度、面接で伝えきれない自身の人物像・スキルなどをアピールできるチャンスにもなりますので、事前に準備をしておきましょう。
定番パターン以外の質問
ここまで紹介した定番の質問以外に、イレギュラーな質問がされることもあります。
珍しい質問をピックアップしてご紹介します。
具体例
- 自分を色に例えると何色ですか?
- 無人島になにか1つ持っていけるとしたらなににしますか?
- おすすめの本を教えてください
- インターン中にもし苦労する業務があったらどうしますか?
- 自分にキャッチコピーをつけるとしたら?
「自分を◯◯に例えると?」という質問は、◯◯の部分が動物や野菜、家電などさまざまなパターンあります。
イレギュラーな質問は、突然の事態にも対応できる力や柔軟性を知るために行う意図が強いため、すぐに答えられなくても問題ありません。
想定外の質問が来ても焦らずに、「少し考えさせてください」「◯◯についてですね……」などワンクッション置くと、落ち着いて答えやすくなります。
インターン面接での受け答えにおける注意点
面接官が知りたいのは本人の人柄や性格、学力では測れない人間性などです。テストのように覚えてきたことを暗唱するのではなく、対話であることを意識しましょう。
話し方は相手の目を見て、相手が聞き取りやすいようにハキハキと話すのがポイントです。焦って早口になったり、声が小さくなったりしないように注意しましょう。
質問に答える際は、質問の意図を理解し、結論先行型でできるだけ端的にまとめられると好印象を持ってもらえることが多いです。
質問の意図や意味がわからない場合は、「勉強不足で申し訳ありません。◯◯とはなんですか?」「◯◯という意味でしょうか?」といったように素直に聞き返して問題ありません。むしろ、意味がわからないままごまかすように答えると、残念な印象を与えてしまう可能性が高まります。
インターン面接に向けて準備すること
インターンの面接が決まってから面接前日までの準備は、以下の流れを参考にしてみましょう。
面接までの流れ
インターンの面接は採用面接を兼ねているケースもあるため、本選考同様に準備を整えておきたいところです。
それぞれの準備について詳しく解説していきます。
【面接が決まったら】自己分析・企業研究の精度を上げる
面接が決まったら、まずは自己分析や企業研究の見直しをしましょう。
インターンへの応募前に行っていても、面接が決まった企業に合わせた自己PRや志望動機になるようにさらに精度を上げられると安心です。この段階で自己分析や企業研究がまとまると、エントリーシートや履歴書を書くときにも役立てやすくなります。
インターンの面接では「他社のインターンを選ばなかった理由」を聞かれることもあるので、競合他社の取り組みやインターンについても見直しておくことがおすすめです。
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【面接が決まったら】エントリーシート・履歴書を書く
面接が決まった段階からエントリーシートや履歴書の準備を始めましょう。
エントリーシートや履歴書に自己PRや志望動機といった長文を書く際は、結論先行型を意識し、明確に伝わるようにすることがポイントです。
手書きでエントリーシートや履歴書を準備する場合は、書き間違いで思ったより時間がかかることもあるので早めに準備しておきましょう。
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【面接日が近づいたら】身の回りのアイテムを揃える
面接日の2〜3日前までには、スーツやシューズ、ネクタイといった面接に使うアイテムを揃えておきましょう。
面接日の直前に準備しようとすると裾上げが間に合わなかったり、ニーズに合うものがなかなか見つからなかったりする可能性が高まります。
すでにアイテムが揃っている場合は、スーツのシワや汚れがないか、シューズがきれいかなどを確認し、必要であればメンテナンスをしておきましょう。
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【面接前日までに】面接の場所を確認する
面接の前日までには、面接会場に向かうための交通機関やルートなどを事前に確認しておきましょう。
面接会場の近くに前乗りして宿泊する予定であれば、前日に面接会場まで足を運んで道のりを把握しておくのもおすすめです。慣れない土地では地図を見てもルートがわかりにくく、最悪の場合、面接時間に遅刻することにもなりかねません。遠方から来る方は、できるだけ早めにチケットや宿泊場所などを確保しておくと安心です。
インターン面接時に気をつけたい5つのマナー
インターンの面接では質問の対応に意識がいきがちですが、ビジネスマナーも試されています。
インターンの面接時に注意したいマナーのポイントは次の5つです。
ポイント
- 身だしなみ
- 言葉づかい
- 待機
- 入室
- 退室
面接当日は、緊張が特に高まる方も多いと思います。普段と違う環境でも落ち着いて対応できるように、「5つのマナーがクリアできるか」を振り返ると安心です。
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面接のマナーが画像付きでわかる!入室・退室・服装の身だしなみをわかりやすく解説
面接のマナーで気をつけたいポイントとして、入室・退室の流れ、言葉遣いなどがあります。特に初めての面接では不安も多いですが、練習を重ねることで緊張感を和らげることが可能です。事前にどんなことに気をつければよいのかをチェックして、自信をもって面接に臨みましょう。
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1. 身だしなみ
第一印象は見た目で決まると言っても過言ではありません。身だしなみを整え、清潔感のある見た目を大切にしましょう。
髪色や髪型は業界に合わせ、お辞儀をしたときに顔にかからないようなスタイリングが適しています。
特に、サマーインターンの面接時期は暑さで髪型が崩れたり、汗をかいたりしやすいことも想定して、身だしなみを整えるアイテムやエチケット用品などを携帯しておくと安心です。
面接で指定される服装別の身だしなみについてもチェックしてみましょう。
スーツの場合
服装について特に指定がない場合は、スーツスタイルが基本です。アパレルなどセンスを問われるような業界でなければ、スーツの色は黒・紺・グレーのいずれかで、柄は無地のシンプルなものが無難です。
男性は黒か濃いブラウンの革靴、女性はパンプスなどを合わせましょう
ネクタイをする場合は黒の無地は避け、スーツの色に馴染むネイビーやグレーなどの色を選ぶとシンプルにまとまります。
私服の場合
「服装自由」や「私服」が指定されている場合は、ビジネスカジュアルのスタイルがおすすめです。
襟つきの服やジャケットといったラフすぎないものを選び、清潔感のある装いを意識しましょう。半袖や半ズボン、短すぎるスカートなど露出が高いものは避けるのがマナーです。
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インターンの服装は何を着る?スーツ・服装自由・私服指定のポイントを解説
インターンに参加する服装は、企業の案内に従いましょう。指定がなければスーツを、服装自由であればスーツと私服どちらでも問題はありません。自分に合う服を着用して、自信を持ってインターンに参加しましょう。
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2. 言葉づかい
面接の際はもちろん、受付のときから正しい敬語で受け答えをしましょう。
敬語は使い慣れていないととっさに言葉が出てこなかったり、不自然な日本語になったりすることもあります。無理して敬語を話している印象を与えないように、普段からきれいな言葉づかいを心がけることが大切です。
丁寧すぎる敬語はかえって失礼にあたることもあるので、尊敬語や謙譲語について学んでおきましょう。
3. 待機
受付が済んでから面接が始まるまでの待機時間も適度な緊張感をもつことが大切です。
待機用の部屋に案内される場合は、案内にしたがって速やかに移動をしましょう。
ロビーや面接室前の通路などで待機する場合は、周りの邪魔にならないように注意が必要です。
携帯電話の電源は、建物に入る前もしくは待機時間のうちにオフになっているか確認してください。
4. 入室
面接時間になり、名前が呼ばれたら周りの人に会釈をして面接室に向かいましょう。
入室前から着席までは以下の流れが基本です。
入室の流れ
- 面接室のドアを2,3回ノックして入室許可をもらう
- 「失礼します」といってドアを開ける
- 面接室に入ったら、ドアの方に向き直りドアを閉める
- 面接官に向かって会釈して着席するイスの横に立つ
- 大学名と名前を名乗り、「よろしくお願いいいたします」と深くお辞儀
- 着席を促されたら座り、姿勢を正す
手順が多く心配になるかもしれませんが、一連の流れをイメージしながら繰り返し練習することで自然な動きができるようになるでしょう。
5. 退室
面接の終わりが告げられたら、座った状態で「本日はお忙しいなか、お時間をいただきありがとうございます」とお礼を伝えて退室の準備をしましょう。
離席から退室までは以下の流れが基本です。
退室の流れ
- もらった名刺や資料をバッグに入れ、忘れ物がないか確認する
- 問題なければイスの横に立ち、再度一礼する
- バッグやコートなどをまとめ、ドアまで進む
- ドアの前に来たら、面接官のほうに向き直り、「ありがとうございました」と一礼する
- ドアから出たあとに丁寧に閉める
部屋を出たあとに受付や社員の方がいれば、その方々にも挨拶をしましょう。
インターン面接の緊張をやわらげるには?
面接において程よい緊張感があることは大切です。気を抜きすぎると「意欲や熱意がない」と判断されてしまう可能性もあります。
しかし、本来できるはずの行動や受け答えもできなくなるほど緊張してしまうと、せっかくの準備も水の泡になるかもしれません。
こちらの項目では、インターンの面接が近づいて緊張している方や、緊張して失敗しないか心配な方に向けて、緊張を和らげるポイントをご紹介します。
【面接前】早めに行動する
まずは、面接準備を早めに始めることが大切です。時間が足りず準備が不充分であることが原因で、気持ちに焦りが生じ、面接に影響してしまう場合もあります。
面接日に向けて早めに動きだすことで、落ち着いて準備できる期間が長くなり、不足があった場合も余裕を持って対応できるでしょう。
また、面接当日も移動時間などに余裕をもって行動することもポイントです。「お気に入りの音楽を聴く」「コーヒーを飲む」など、朝のルーティンを作って面接当日も実行すると、いつもどおりの自分を感じられて安心感が高まりやすいです。
【面接前】オンラインサービスで面接練習をする
面接練習できる相手がなかなか見つからず不安な場合は、オンラインサービスを使った練習がおすすめです。
OB・OGをマッチングしてくれる「マッチャー」や、約1,000通りの模擬面接ができる「マイナビ模擬面接シュミレーター」など、実際の面接を想定して練習できるサービスが展開されています。
面接では、コミュニケーション力や臨機応変な対応力が求められるケースが多いので、双方向でやりとりできるサービスを利用して、自分の実力を確認してみましょう。
【面接中】無理せず自然体で対応する
面接当日の緊張をやわらげる方法でおすすめなのは、自然体で対応することです。
緊張していると無意識に声が小さくなってしまったり、表情が固くなってしまったりして、さらに自信がなくなってしまうかもしれません。まず、受付についたときや面接開始時の挨拶をいつもより少し大きな声で元気にするように意識すると、頭のなかがクリアになって緊張がほぐれやすくなります。
顔がこわばっている場合は、意識的に口角を上げるのもポイント!
口角を上げて話すとつられて気分も上がってくるうえ、はっきり聞き取りやすい発声に近づきます。
インターン面接後にお礼メールをする場合
面接後に御礼のメールを送りたいという方はこちらを参考にしてみてください。
メールで伝える内容は「感謝」「面接の感想」「意気込み」の3つをメインに作成しましょう。
メール文の例
件名:
◯月◯日インターンシップ面接のお礼【◯◯大学 青山太郎】
本文:
◯◯株式会社
◯◯部◯◯担当 ◯◯様
◯◯大学の◯◯でございます。
本日は面接の機会をいただきまして、誠にありがとうございました。
◯◯様のお話を伺うなかで◯◯◯◯という言葉が非常に印象的でした。
面接を通して、貴社の事業や雰囲気に一層魅力を感じ、
改めて貴社のインターンに参加したいという思いがより強くなりました。
重ねてになりますが、面接の機会を頂きありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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青山 太郎
◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科
電話:080-0000-0000
メールアドレス:aoyama_tarou@×××××.com
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お礼メールを送る際に気をつけるべきポイントは以下のとおりです。
ポイント
- 誤字脱字をなくす
- 端的に伝える
- 全文にテンプレートを使わない
当日中にメールを出すからといって焦って誤字脱字があるまま送ってしまうと、「ミスをしやすい」と印象づけられてしまう可能性があります。
また、面接で伝えきれなかったことがあったとしても、メールで長々と述べるのは控えましょう。読む相手を意識して、端的でわかりやすい内容を心がけましょう。
インターネットで検索するとお礼メールのテンプレートは多く出てきます。テンプレートを参考にしながらも、自分の言葉で伝えられると尚良いです。
雛型が似てしまうのは仕方ないですが、面接の感想や意気込みなどは、自分の言葉で伝えられるようにしましょう。
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【場面別】インターンのメール返信の基本マナーとすぐ書ける例文集
インターンシップ先へのメールの書き方や基本マナーを解説!お礼メールや参加辞退メールなど、場面別ですぐに書ける例文集も紹介しています。インターン先への返信を忘れたときの書き方も解説しています。
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まとめ
インターンの面接では、定番の質問以外にも学生の意欲や臨機応変な対応力を知るためにさまざまな質問がされます。
緊張してしまうこともあるかもしれませんが、面接官と対話するイメージで、落ち着いてゆっくり話すようにしましょう。
また、面接の際は質問の回答内容だけでなく、身だしなみや話し方などもチェックされています。
面接が決まったら、面接準備や身の回りのアイテムなどしっかりと準備を整え、万全の状態で臨めるようにしましょう!