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【25卒】基本の就活スケジュールはこれ!進め方やポイントを解説

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インターンが行われる時期や、選考の情報が解禁される時期などのスケジュールは毎年大きな変更はありません。ただし、業界や企業によっては、基本的なスケジュールより早期に行われるケースもあるため、興味のある企業の情報収集は早めに始めることが大切です。

就活では、選考以外にも自己分析や提出書類の作成といった準備も必要です。就活のスケジュールを把握しておくと、余裕をもって準備を進められるでしょう。

この記事でわかること

  • 基本的な就活のスケジュールに大きな変化はない
  • 昨今は就活が多様化しており、企業ごとの選考プロセスを確認する必要がある
  • 就活を計画的に進めるためには、就活準備を早い段階で済ませておくのがおすすめ

一般的な就活スケジュール【25年卒向け 】

就活スケジュール_1

インターンや、エントリー開始から選考までのスケジュールは、毎年大きな違いはありません。企業へのエントリー開始や採用選考、内定日の日程は、政府が推奨するスケジュールですが、就活を始める時期や志望する企業などによってスケジュールが異なる可能性があります。

25卒の就活のポイント

25年卒の就活は以下のポイントが特徴的です。

就活のオンライン化が進む

昨今、インターンや就活のイベント選考のオンライン化が進んでいます。オンライン化は企業へ足を運ぶ時間や距離の制約がなくなり、イベントや選考に参加するハードルが低くなることから学生へのメリットが大きくなります。

パソコンやスマートフォンを活用するため、ビデオ通話アプリを使った面接や選考の方法に慣れておくことも大切です。

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選考プロセスの多様化

一般的な就活スケジュール【25年卒向け】 」の項目で紹介したスケジュールはあくまでも目安です。実際の就活は、企業により新卒の採用活動スケジュールが異なり、なかには卒業の前年度の秋から冬に選考をスタートするケースもあります。

採用活動を始めるタイミングは企業により異なるので、情報を取り逃さないためには、興味のある企業や業界の採用情報は早めに収集しておくとよいでしょう。

インターンの重要性が高まっている

インターンとは在学中に企業で働いたり職業体験をしたりする制度です。企業によっては、インターンに参加した学生のなかから積極的に採用をする「採用直結型インターン」を実施することもあります。

早い段階でインターンに参加すると、選考に関する情報が得られる可能性もあります。さらに、サマーインターンだけではなく、選考情報が解禁される直前のオータム・ウィンターインターンに参加して情報収集をするのもよいでしょう。

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【就活準備〜面接】就活の進め方

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就活では、エントリーする前の自己分析や業界、企業研究といった準備も重要です。就活準備から選考までどのように進めればいいか把握しておきましょう。

  1. 自己分析・業界研究・企業研究をする
  2. インターンに参加する
  3. 合同説明会に参加する
  4. 志望動機・自己PR・ガクチカを考える
  5. 情報解禁!気になる企業にエントリーをする
  6. 会社説明会に参加する
  7. エントリーシートを提出する
  8. 書類選考・面接選考を受ける

1.自己分析・業界研究・企業研究をする

就活の準備でまず行うのが、自己分析や業界研究・企業研究です。

「どんな企業に入社し、どう働きたいか」を少しずつ明確にするために行います。いずれもノートやパソコンなどにまとめて、いつでも振り返ったり修正したりできるようにしておくのがおすすめです。

自己分析

自己分析とは、これまでの経験や思考を振り返り、自分の長所や短所、能力、得意なことを分析して言語化する作業です。働きたい業界や企業を絞ったり、職種を選んだりするための基準である「就活の軸」を決めるために欠かせない作業です。

自分で考えるだけではなく、自分をよく知る家族や友人など第三者の意見を取り入れると、自分では思い出せなかったできごとや、気づかなかった長所・短所が見つかる可能性もあります。

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業界研究

業界研究とは、業界の種類や特徴を調べ、そのなかから興味がある業界を探すための作業です。
興味をもっている企業がある場合、その企業に該当する業界全体がどんな成長をしているか、将来性はどうかなどを調べていきます。

業界研究の内容はエントリーシートや面接で伝える志望動機にも活用できます。就活を進めるなかで業界研究の内容をブラッシュアップすると、より深みのある志望動機ができるでしょう。

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企業研究

企業研究とは、特定の企業について調べる作業です。企業研究のおもな目的には「企業の理解を深めるため」と「自分と企業の相性を見極めるため」の2つがあります。

企業研究では、業界での立ち位置や企業理念、企業の強み・弱みなどを調べます。志望の企業と同業他社の企業を比較し、その企業ならではの特徴を探すことも必要です。これらの内容から「自分はこの企業でどんな働き方をしたいのか」「将来はどうなっていたいのか」といったビジョンを明確にしていきます。

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2.インターンに参加する

ある程度志望する業界や企業が絞れたら、参加したいインターンを探しましょう。インターンは実際に働く環境や社員の雰囲気を確かめるよい機会となります。

企業がインターンを行う理由は、「自社の魅力をより知ってもらうため」「入社後のミスマッチを減らすため」といったものがあります。なかには選考の参考にする企業もあるようです。

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3.合同説明会に参加する

合同説明会とは、複数の企業が同じ会場に集まって説明会を行うイベントです。就活の情報が解禁される前から通年開催されているので、業界研究や企業研究と同時進行で参加できます。

業界を問わずさまざまな企業の情報を集めることができ、企業同士の比較をしやすいため、エントリーしたい業界や企業が決まっていない方にもおすすめです。

合同説明会開催の情報は、就活情報サイトや学校内のキャリア支援センターなどで公開されています。

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4.志望動機・自己PR・ガクチカを考える

就活の情報解禁の1〜2カ月前になったら、選考で提出する書類を作成するための準備を進めましょう。

選考で提出するエントリーシートや履歴書で記載する項目のなかには、志望動機や自己PR、ガクチカがあります。これらは面接で採用担当者から詳細について質問されることが多いため、独自性や具体性のあるエピソードを考えておくと自信をもって答えられるでしょう。

志望動機

志望動機では、業界に興味をもった理由やその企業に入社したい理由を記載します。

「入社したい理由」に加えて、興味をもったきっかけに関するエピソードや、入社後に挑戦したいこと、数年後のビジョンなども踏まえて伝えるのが重要です。就活のなかで見つけた志望動機はもちろん、自己分析で見つけた過去の経験や自分の強みからも志望動機を見つけることができるでしょう。

自己PR

自己PRとは、自分の強みや企業に貢献できるスキルなどを伝えて、自分をアピールすることです。

企業の採用担当者は学生の自己PRから、業務のなかで活かせる強みやスキル、入社後にどんな活躍をしてくれるかを把握します。業務のなかで活躍できるシーンを想像してもらうためにも、具体的に説明しましょう。

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ガクチカ

ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略です。就活では、採用担当者が学生の人柄など内面の部分を知るために質問する項目です。

ガクチカのエピソードは、学業やゼミ、サークル活動、アルバイト、趣味などのなかから1つを選ぶとよいでしょう。アルバイトや趣味は学校での生活と直接関係するものではないものの、得られた経験やスキルが自分の人柄を示すために活用できるのであれば、ガクチカとして伝えても問題はありません。

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5.情報解禁!気になる企業にエントリーをする

選考の情報は卒業の前年度の3月1日から解禁されるケースが多く、その際に選考の流れや募集要項といった情報も公開されます。情報解禁から早い段階で情報を収集して、気になる企業にエントリーしましょう。

エントリーとは、「その企業に興味がある」という意思を示すものであり、選考への応募とは異なるものです。エントリーをしたからといって、すべての企業にエントリーシートを提出したり、選考へ進んだりする必要はありません。

企業へのエントリー後、エントリーシートの提出期限や会社説明会、選考の流れや日程といった情報が公開されます。可能であれば、情報が解禁される前の2月中にエントリーシートをある程度完成させておくと、エントリー後の書類提出がスムーズになるでしょう。

6.会社説明会に参加する

企業が単独で行う会社説明会は、合同説明会とは異なり、選考を受けることを前提とする学生も参加しています。理念や事業内容といった企業に関する知識だけではなく、先輩社員が働いている現場を見る時間も確保されているケースもあり、就活情報サイトなどでは得られない情報を知ることができるでしょう。

会社説明会のなかで選考に関する情報も公開されることがあるため、選考に応募したい企業の説明会には積極的に参加するのがおすすめです。

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会社説明会とは?当日の流れや基本マナー、質問のポイントを解説

会社説明会とは、企業が自社を知ってもらうために開催する説明会のことです。会社説明会は、Webサイトなどでは理解できない、独自の情報や先輩社員のリアルな声を聞ける貴重な機会です。気になる業界、企業の会社説明会に参加して、より多くの情報を集めていきましょう。

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7.エントリーシートを提出する

エントリー後は、提出する書類のひとつであるエントリーシートの作成を進めましょう。エントリーシートの提出をもって、企業の本選考に応募したことになります。

企業によっては、エントリーシートの提出のほかに筆記試験を行うケースもあります。試験対策もしておきたい場合は、エントリーシートの作成だけに時間を使いすぎないように注意が必要です。

各企業でエントリーシートの提出期限が設けられているため、期限を忘れないようスケジュール帳やスマートフォンのカレンダーで管理を行うのがおすすめです。期限ギリギリに作成するとミスをする可能性も高まるので、余裕をもって書類作成と提出をするようにしましょう。

8.書類選考・面接選考を受ける

提出したエントリーシートをもとに書類選考が行われ、通過後は面接の選考へと進みます。

書類選考

書類選考は、エントリーシートや履歴書をもとに行われます。企業によっては、小論文や作文なども同時に提出を求められるケースがあります。選考の際に、筆記試験を行う企業も多いです。

筆記試験を行う理由は、書類や面接だけではわからない学生の能力やスキルを把握するためです。

筆記試験では、一般常識問題や時事問題、小論文などが出題されます。どの範囲が出題されるかは企業により異なりますが、おおまかな出題範囲や出題傾向は就活に関する情報サイトに記載されていることもあるので、事前にチェックしてみましょう。

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面接選考

書類選考の通過後は、面接での選考が行われます。企業により面接が実施される回数はさまざまですが、一次、二次、最終面接といったように3回前後行われるケースが多いです。

面接選考では、採用担当者と直接コミュニケーションをとるため、立ち振る舞いや身だしなみにも配慮することが大切です。

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人事

企業によって情報解禁される日は異なる場合があるので、志望する業界や企業の傾向を把握しておくようにしましょう!

就活準備は2月までに済ませておく

自己分析や業界研究・企業研究は卒業の前年度の早い段階から取りかかり、エントリーシートの作成は選考情報が解禁される前月の2月中に済ませておくとよいでしょう。

3月に選考情報が解禁されてエントリーを行ったあとは、会社説明会の参加やエントリーシートの作成と提出、筆記試験や適性検査、面接などで忙しくなることが予想されます。

3月時点で幅広くエントリーする

選考情報が解禁されたあとは、3月の時点で幅広い企業にエントリーをするのがおすすめです。選考の情報が解禁されたあとは、すぐにエントリーシートの提出や会社説明会が始まるため、4月以降は新たにエントリーする企業を選ぶ余裕がなくなるかもしれません。

エントリーのみであれば選考への応募にはならないため、少しでも興味がある企業にはエントリーするとよいでしょう。

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就活に備えて服装を揃えておこう

就活が進むにつれて、スーツやビジネスカジュアルなどのビジネスシーンに合う服装を着用する機会が多くなります。自己分析などの就活準備を進めるとともに、就活時に着用するの服や小物も揃えていきましょう。業界や企業に合う服装や、季節ごとに快適に着用できる服装など、数パターンあると便利です。

スーツやビジネスカジュアルの着こなしについて詳しくはこちらの記事もご覧ください。

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よくある質問

Q1.就活のスケジュール管理はどのようにすればいいですか?

就活のスケジュール管理は、スマートフォンのカレンダー機能やスケジュール管理アプリ、紙のスケジュール帳を活用するのがおすすめです。

不安な方はスマートフォンの通知機能などを使い、予定の1週間前や前日のタイミングでリマインダーを設定しておくのもいいかもしれません。

Q2 .外資系やコンサルティング業界の就活スケジュールを教えてください。

外資系企業やコンサルティング業界では、一般的な就活スケジュールよりも早いタイミングで情報の解禁やエントリーを行うケースが少なくありません。

日系企業は3月から選考情報の解禁となることが多いですが、外資系企業では、その前の9~10月からエントリーを開始し選考をスタートすることもあります。実際は企業によりスケジュールは異なるため、就活で外資系企業のイベントに参加する際は、特に入念な情報収集が重要です。

Q3.25卒の就活はいつから始めればいいですか?

就活が本格的にスタートするのは、選考の情報が解禁される2024年3月です。

そのため、2023年6月ごろから夏休みにかけて少しずつ準備を進める方が多いでしょう。準備期間は長いほうが余裕をもてますが、スタートが少し遅くなったとしても準備はできます。どのタイミングで就活を始める場合でもスケジュールを管理しながら進めることが大切です。

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